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みさき眼科クリニック@代々木上原

何をやっても治らない

当院を初めて受診される方で

「何をやっても治らない」

と言われる方は結構いらっしゃるのですが、それまでどういう治療をしてきたのかと尋ねると

「だから何やってもダメなんです!」

と言われて困ることがあります。(本当にそれまですべての治療を正しく受けてきたのであれば、当院でできることはありません。)


どの治療を受けて効果がなかったのか、それもその後の治療を考えるデータになります。そして薬の使い方が間違っていても治療効果は上がりません。また時に点眼と軟膏などを組み合わせて使わないと効果が出ないこともあります。


治りにくい症状がある場合、それまでどんな薬を使ったのか教えていただけると参考になります。何か魔法のように簡単にすぐ効果のある治療法はありません。


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アレルギー性結膜炎と採血

目のかゆみや充血が出る方が、「アレルギー採血を他院で受けて陰性だったのでアレルギー性結膜炎ではないと言われた。」と受診されることがありますが、採血でアレルギー性結膜炎の診断はできません。


アレルギー性結膜炎の診断は自覚症状や眼科での診察が基本です。時に涙を使った検査キットでチェックしますが(これはアレルギー性結膜炎の症状があるときでないと陽性が出ません。)、涙の検査が陽性であっても採血でアレルギー反応が出ないことはあります。


当院でも採血を行っていますが、採血はひとつの目安です。毎年スギの時期に花粉症が出ていたが、他の時期にも反応するようになったのでそれがハウスダストなのか他の花粉なのか知りたい、というようなときには役立ちますが、今出ている目の症状がアレルギーなのかは採血では判断できません。


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ウィルオウィスプ(Will O’Wisp)@幡ヶ谷

Path@代々木公園から独立したスタッフが始めたフランス料理のビストロ。

新規開店してすぐに行ったせいもあり、お客様のほとんどはスタッフの知り合いのようでしたが、お料理にも接客にも余裕がなかったのが残念でした。

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ウィルオウィスプ(Will OWisp)@幡ヶ谷

渋谷区幡ヶ谷1-33-2

Tel: 03-5738-7753

営業時間:18:00~

お店のインスタはこちら

食べログでの案内はこちら。


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眼瞼けいれん

眼瞼けいれんとは、まばたきがうまくできなくなる病気です。まぶたがピクピク動くのがこの病気かと思い受診される方も多いのですが、こちらはミオキミアと呼ばれる放っておいて大丈夫な状態です。


眼瞼けいれんの症状のひとつに目の乾きがあり、実際ドライアイも一緒に起きることが多いのですが、ドライアイの治療がうまくいかない場合は眼瞼けいれんの可能性もあります。眼瞼けいれんの治療はボトックス注射になります。


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目は消毒しないで!

手洗い、アルコール消毒は感染症を広げないためには大事なことですが、目は消毒してはいけません。写真のように目に傷を作るだけで、感染予防にはなりません。

酸性水

(黒目=角膜の下側に傷ができていて、糸くずのように見えるのは剥がれ落ちた角膜上皮です。)

 

コロナウイルスに感染すると結膜炎症状が出る、涙にウイルスが出る、という報告はありますが、報告数が少なく、またそこから感染が広がったというデータがありません。目を消毒して傷を作ってしまうと、逆にそこから感染が起こりやすくなります。目が充血しているから、と消毒薬を使っても、すでにもう感染していて充血しているのであれば消毒する意味はありません。

 

PCR検査をする医療関係者のようにウイルスを含む飛沫を浴びる可能性がある場合にはゴーグルで目を保護しています。もし本当に目からの感染が心配なら、消毒ではなくゴーグルをおすすめします。そして目を洗いたいのであれば、人工涙液(商品名:ソフトサンティア、ロートソフトワン)や点眼型洗眼薬(商品名:ウェルウォッシュアイ)を使ってください。


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アレルギー性結膜炎の症状はかゆいだけではない。

「目がゴロゴロする」「目に傷があるからドライアイだと言われ、目薬もらったがなおらない」という場合、アレルギー性結膜炎のことがあります。


アレルギー=目のかゆみ、と思われていることが多いのですが、かゆみの訴えがないこともよくあります。ドライアイとアレルギー性結膜炎の症状は似ていて、また同時に起きていることも多いので、どちらかの治療薬を使って効果がないなら点眼を変更してみることも必要です。


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水泳時コンタクトレンズははずしてください。

プールで泳ぐと目が充血してしばらく治らない、という相談を受けたことがあります。水泳プールには消毒用の塩素が入っています。ゴーグルなし、そして目を開けて泳ぐとその塩素の刺激で結構目は充血します。そのため泳ぐときはゴーグルをつけたほうがよく、水が目に入ってしまった場合は人工涙液(商品名ソフトサンティアなど)で洗ってもらいます。ただ、一日もしないうちにこの充血は自然に消えることが多いので、なぜ充血が続くのかな、とよくよく聞いてみると、ソフトコンタクトレンズをつけたまま泳いでいるとのこと。これはやってはいけません。


レンズにプールの水が吸収されてしまうので、塩素の刺激はずっと残りますし、時にプールの消毒が不十分の場合、レンズから感染を起こす原因になってしまいます。水泳時にコンタクトレンズはつけてはいけませんし、レンズなしでは全然見えないというくらいの強度近視であればゴーグルに度を入れることをお勧めします。


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一食@幡ヶ谷

おにぎり屋さん。これで1000円近くするのでちょっと高く感じるかも。おにぎりは200円くらいです。

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一食@幡ヶ谷

渋谷区西原1-7-8 ツインパレスK1

営業時間:8:30-17:00

不定休

お店のインスタはこちら

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定期検査の必要性

ある時点で異常がなくても、年を取れば病気になることはあります。


日本人に多い緑内障は40歳以上の5.5%70歳以上の10%が発症し、年を取ることが一つの原因とも考えられています。初期には症状がないことより眼底写真による早期発見が勧められています。それは一回写真を撮ればその後も安心、ということではなく、数年ごと(場合によっては一年ごとを勧めることもあります。)の写真撮影が勧められます。


「問題ないと言われたので来なかった。」と10年ぶりに来院された方がいましたが、カルテを見直してみると「身内に緑内障の方あり。一年ごとの眼底写真勧め済」とありました。受診の時点で「問題がなく」ても、また検査を受ける必要がある場合もあるのです。


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