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みさき眼科クリニック@代々木上原

アルムローン@幡ヶ谷

イタリアの家庭料理。量が結構あります。これはシェアするのが前提なのかも。

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アルムローン@幡ヶ谷

渋谷区幡ヶ谷3-2-6 

Tel: 050-5596-2330

営業時間:17:30-21:30 土日のみランチあり:12:00-14:00

定休日:火曜、第二第四月曜

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緑内障は治療中断が多い

(服薬)アドヒアランスとは、治療に必要な薬をちゃんと使っていけるか、という意味で使われています。


内科で治療される高血圧や糖尿病のアドヒアランスは75%程度と報告されていますが、一方眼科で治療される緑内障は60%程度と低い状態です。


おそらく高血圧や糖尿病は命にかかわる、という意識が強いためにしっかり薬を飲むのではないかと思われますが、緑内障は進行すれば失明する病気ですので治療はもちろん大事です。ただ、緑内障はかなり進行しないと見えにくいという自覚症状も出ませんし、痛くもかゆくもなく、また点眼治療をしてもその効果をチェックするのは眼科での検査のみで、患者さんご本人は何も感じられません。そのために通院しなくなってしまう方も多いのですが、病気はゆっくりと進行していきます。治療を続ける、という意識を持つことが大事なのです。

 

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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SLK(上輪部角結膜炎)の治療

SLK(上輪部角結膜炎)とはドライアイの特殊型で、非常に強い異物感を訴えます。甲状腺疾患と合併していることがよくありますが、原因は不明で眼瞼と眼球の摩擦が起きている状態です。ドライアイの治療薬であるムコスタ点眼が効果的ですが、これでも効かない場合には涙点プラグを入れることがあります。


涙は眼の鼻側にある穴(涙点)から鼻に流れていきますが、涙が少ない場合ここにプラグを入れることで眼の中にたまる涙を増やすことができます。通常のドライアイ治療に涙点プラグを入れる場合、上下にあるどちらの涙点にプラグを入れるか専門家の間でも意見は分かれていますが、上輪部角結膜炎の場合には、上まぶたと眼球の摩擦が起きていますので上の涙点に入れます。


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一時的な視力低下は脳の虚血

見えにくい状態が数分続いて戻った、内科の主治医に相談したら網膜剥離が考えられるので眼科に行くように言われた、という患者さんが時々来院されますが、網膜剥離は進行していく症状が出ますので、治ってしまったのであれば一時的に脳の血流が悪くなったことが考えられます。


内頚動脈が狭くなり血流が悪くなると、片方の目だけがまるでカーテンを閉じるように暗くなり(白っぽいと言う場合もあります。)数分レベルで戻るという症状が出ることがあり、TIA(一過性脳虚血発作 Transient ischemic attacks)と呼ばれています。この症状が出て、高血圧や糖尿病があるとその後脳梗塞になる可能性が大きいので、内科でしっかりと治療する必要があります。


まばたきして見え方が戻るのはドライアイが考えられますので、これは眼科で治療します。


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Vanno(ヴァンノ)@初台

こぎれいなイタリアン。

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Vanno(ヴァンノ)@初台

渋谷区本町2-28-4 サンエムマンション III 101

Tel: 03-6383-3427

営業時間:11:30-14:00 18:00-22:00

定休日:第一水曜日、木曜日

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ドライアイの治療はヒアルロン酸点眼だけではない。

「ドライアイの治療をよそで受けていますが治りません」と相談にいらっしゃる方に今まで使った目薬を確認すると、ヒアレイン、ヒアルロン酸、ティアバランスというヒアルロン酸点眼だけしか使ったことがない場合がよくあります。


最近(と言っても市販されてから数年たっています。)出たドライアイの治療薬、ジクアスとムコスタは目の表面の粘液であるムチンを増やす点眼であり、この点眼で治るドライアイが結構多いのです。この二種類を処方されていないのなら、ドライアイではない病気なのか、処方している眼科医がドライアイ診療に興味がないのか、どちらかでしょう。(必ずこの点眼で治る、というわけではありませんが…)


なお、ヒアルロン酸点眼の0.3%はドライアイに効果はなく、濃い濃度の点眼液に自分の涙が移動してしまい、かえって乾く感じが強くなり逆効果です。


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今は緑内障ではなくても

大規模スタディによると、40歳以上では約5.5%70歳以上では約10%に緑内障が見られます。ということは年を取るとなりやすい病気と言えますので、健康診断や人間ドックで眼底写真、眼圧を定期的に調べる必要があります。


ドックで視神経乳頭陥凹(かんおう)と言われ当院で検査をしたところ、まだ視野変化のない状態ではあるけれども将来緑内障になりやすい可能性があるので定期検査が必要、と伝えたところ、「いま緑内障じゃないってわかったから大丈夫。今後検査を受ける必要はない。」と言われてしまったことがあります。これは「今日測った血圧が正常なので、今後高血圧になることはない。」と言っているのと同じことです。将来病気になるかどうかは今の時点でわからないことも多く、日本人に多い緑内障は定期検査を受けて早期発見が必要です。


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CROSSROAD BAKERY & CAFE @代々木上原

ランドリー待ちの間にお茶する、というアイディアは良いです。まあ、自分で持ち込んでも良いのですが…。

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CROSSROAD BAKERY & CAFE 代々木上原

渋谷区上原3-29-2

Tel: 03-6407-8415

営業時間:9:00-21:00 (コインランドリーは24時間営業)

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帯状疱疹後の角膜炎

帯状疱疹が眼の周りに出ると、結膜炎、角膜炎、虹彩炎、などいろいろな症状が出てしまうことがあります。

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皮膚に発疹が出てから遅れて眼の症状が出ることが多いので、皮膚科から紹介されてきたときなど、もう一回受診してもらうことが通常です。ウイルスに対する免疫反応の角膜炎が出ることもあり、写真は皮膚の帯状疱疹が治ったあとに見えにくいと受診した患者さんで、光源の反射が写っている周りにぼんやりとした濁りが出てこれが角膜炎の症状です。これはステロイド点眼でしばらく治療する必要があります。


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SSOH(上方視神経低形成)

SSOHSuperior segmental optic hypoplasia、上方視神経低形成)とは、生まれつき神経がうまく形成されず、一部見えないところがある病気です。眼底写真を撮ると上方網膜部分が暗くなっていてSSOH1.jpg

OCT(眼底三次元画像解析)ではその部分の神経が薄いことがわかります。

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(図の一番左で赤く、真ん中では青くなっているのが神経が薄いサイン)。同じ患者さんの逆の眼では眼底写真も暗く写るところはなく、OCTでも神経が薄いところはありません。

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視野検査を行うと、マリオット盲点から続くくさび状の下方視野欠損が検出されます。

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SSOHは一見緑内障のように見えますが、生まれつきの病気のため進行することはなく治療の必要はありません。ただし、中には緑内障になる場合もあるため、定期検査は必要です。

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