みさき眼科クリニック@代々木上原

OCT検査の活用

OCT(眼底三次元画像解析)の検査で黄斑部解析と呼ばれる網膜層の厚みの変化を見ているデータは主に緑内障の診断時に使われます。


ときに通常の眼底写真などではまったく正常なのに、網膜の神経層が薄くなっている病気があり、この場合OCTの黄斑部解析を行い網膜層の厚みを測ることで診断がつくことがあります。原因不明の視力低下を見た場合、肉眼では見えない変化をOCTで見つけることができるかもしれません。

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図は片方の眼だけに緑内障がある人のOCT結果ですが、片方だけが厚みが薄くなっています。Ganglion Cell Complexと呼ばれる部分の厚みは正常で90-100マイクロです。


OCTは眼底写真のように簡単に行える検査ですので、診断に役立てていきたいと思います。

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Collect@代々木上原

駅前の小ぎれいな居酒屋です。客層はどのあたりをねらっているのかしら?

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Collect@代々木上原

渋谷区上原1-33-12 ちとせビル1F

Tel: 03-6407-0393

営業時間:18:00-2:00 土日:15:00-24:00

定休日:火曜

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βブロッカー点眼とうつ病

長い歴史のある緑内障治療薬のβブロッカー点眼薬はときにうつ状態を起こすことが知られています。


「目薬で?」と驚かれる人もいるかもしれませんが、点眼薬が全身的な副作用を起こすことはあります。βブロッカーはその特色より喘息や不整脈のある人には投与できないので薬を選ぶときには注意しているのですが、点眼開始後のうつ状態のような副作用には眼科医が気づきにくい可能性もあります。


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涙が出ていても「ドライアイ」

刺激のある点眼薬は市販薬によくあります。メントールによる冷涼感をうたっていますが、実際には目の表面の温度は上がっているそうです。メントールの刺激により涙が分泌されますが、通常涙の温度は高めのため、その涙により温度が上がるためです。冷たく感じるのはメントールが冷感受容体を刺激するためだそうです。


この冷感受容体は涙の分泌をコントロールしていると考えられています。「涙が出る」という症状は、意外に思われる方も多いのですがドライアイ症状のひとつです。一部のドライアイでは目を開けていると目の表面の温度が下がりやすく、この状態が冷感受容体を刺激し、涙が出るのではと考えられています。


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兎屋@笹塚

明るい感じの家族でも行ける居酒屋です。(未就学児童は19時までとなっていますが。)

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兎屋@笹塚

渋谷区笹塚1-10-6 1F

Tel: 050-2018-0571

営業時間: 16:00-23:00 (金曜は0:00まで)

定休日:日

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まぶたとドライアイ

ドライアイの症状は目を開いているときに目の表面で涙が乾くことによるものと、まばたきをするときのまぶたや結膜との間に生じる摩擦によるものがあります。


上まぶたが下がってくる眼瞼下垂は、ときに目の表面に傷を作り、ドライアイ症状の原因となります。逆に眼瞼下垂の手術後にドライアイ症状を訴えることもあり、これは上まぶたと眼表面の間にあるスペース、そして結膜の状態がそれぞれの状況によって異なるからではないかと私は思っています。


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視力の変化

成人するまで(ときには成人後も)、近視は進んでいきます。メガネをかけていれば度が変わっていきますので、定期的(当院では春休み、夏休み、冬休みをひとつの目安にしています。)なチェックが必要ですし、一度眼科で視力を測って問題なくても、その後学校健診の視力検査でひっかかれば眼科での再検をおすすめします。


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emuN(エミュ)@代々木上原

恵比寿で一つ星だったお店が代々木上原に移転してきました。盛り付けが美しく、ミシュランの評価を受けるのもわかります。

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ランチは4500円ですのでリーズナブルと思いますが、周りのお客様の会話があまりにバブリーで私は場違いでした。


emuN(エミュ)@代々木上原

渋谷区西原3-11-9 3F

Tel: 03-6452-2525

営業時間:11:30-14:30 17:30-22:30

定休日:月(祝日の場合は翌火曜)

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目やに

目やには目の表面に炎症があるときに出ます。大体が結膜炎が原因なのですが、目やにが多いからうつりやすい結膜炎なのかというとそうでもありません。

眼脂 

写真に見られる目のふちについている白い目やにはアレルギー性結膜炎のときに見られるタイプの目やにです。

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こちらの写真はうつりやすい結膜炎(いわゆる「はやり目」)ですが、患者さんの訴えは「まぶたの腫れ」でした。目やにはあるのですが、涙のような水っぽいものです。


結膜炎にはうつりやすいウイルス性のもの、細菌感染によるもので抗菌点眼がよく効きうつる心配がないもの、そしてアレルギー性結膜炎があります。診察時には目やにの状態や充血の症状、そして検査キットなどを使って診断しますが、ときに経過を見ているうちに症状がはっきりしてきて最初の診断が間違っていると判明することもあります。


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花粉症が治った?

花粉症のある方は症状がひどくなってから受診されることも多いのですが、シーズンが始まるより早めに治療したほうが効果がありますよ、と説明すると、「去年症状が軽かったから治ったと思った。」と言われることがあります。

 

花粉症のようなアレルギーは体質なので「治る」ということはありませんが、高齢となり反応が弱くなることはあります。ただ症状が軽くなるのは外来で見ていると大体が80歳以上のようですので、働いている方たちが突然花粉症が治ることはまずないでしょう。症状が軽かったのは、飛んでいる花粉が少なかった可能性もありますので、毎年同じ時期にアレルギー症状が起きるのであれば、早めに治療(1月末より)を始めることをおすすめします。

 

今年処方された点眼薬は開封していなければ来シーズンも使えますので、とっておいて早めの治療を開始してください。

 

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