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みさき眼科クリニック@代々木上原

虎の子@代々木上原

常連さんが多い感じの居酒屋さん。

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虎の子@代々木上原

渋谷区上原1-35-616菊地ビル2F

Tel: 03-3485-6341

営業時間:17:30-23:00

定休日:だいたい日曜

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糸状(しじょう)角膜炎とドライアイ治療点眼薬

糸状角膜炎とは角膜上皮がこよりのように表面にくっついた状態になる症状で、非常に異物感を訴えます。ドライアイに見られることが多く、ドライアイによる角膜上皮障害がきっかけとなり上皮がまぶたとの摩擦によりよれて、そこにムチン(目の表面を守っている粘液)がからみついています。

 

ドライアイの治療には眼表面のムチンを増やす点眼、ジクアスとムコスタが使われることが多くなっています。糸状角膜炎にムコスタは効果的なのですが、ジクアスは症状が悪化することが報告されています。

 

ジクアスを点眼していると、分子量の大きいムチンが増え、涙の粘性が増加します。患者さんが「伸びる目ヤニが出る」と言ってくるような副作用があるのですが、これが増えたムチンです。そしてムチンが増えすぎてしまうと目の表面の摩擦が増えてしまい糸状角膜炎が悪化すると考えられています。ムコスタはまぶたと目の表面の摩擦部分の杯細胞を増やして摩擦を減らすとされているので、糸状角膜炎の治療に役立ちます。

 

涙液があってドライアイではないのに糸状角膜炎が出ることがありますが、これはムチンが増えるからです。(アレルギー性結膜炎やウイルス性結膜炎のとき)またまぶたとの摩擦が増える眼瞼下垂でも糸状角膜炎は見られます。

 

ドライアイの治療薬が増えたことにより、病気自体の原因もわかってきたり、とドライアイを専門にしているとなかなか楽しい論文からの話題でした。(日眼会誌123: 1065-1070, 2019

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人類は近視化している

人類の目はどんどん大きくなっていて、それはつまり近視の人が増えている、ということです。近視は進みすぎると中には失明してしまうような状況になることがあり、近視の進行をおさえる必要があります。


いろいろな研究の中で紫色の光=バイオレットライトが近視進行を抑える可能性があると報告されています。バイオレットライトは通常の窓ガラスは通らないため、自然光でこの光を浴びるためには屋外にいなくてはなりません。実際屋外活動の多い子どものほうが近視が少ない、というデータもあります。


ただなかなか屋外活動を長時間行うのは難しく、この色の光を積極的に目に入れるにはどうするのかという報告(メガネからバイオレットライトが出る、など)をいろいろ待ちたいところです。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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クオーレフォルテ(Cuore forte)@下北沢

量多め、お値段良心的、という下北っぽいイタリアンバル。自然派ワインをいろいろ飲みたい人にはおすすめらしいです。遅い時間までやっているので、同業者が寄りやすいそう。

店員さんはとっても感じ良し。

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クオーレフォルテ(Cuore forte)@下北沢

世田谷区北沢3-20-2-1F

Tel: 03-6796-3241

営業時間:17:30-3:00(日・祝は-0:00

不定休

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物がダブって(二つに)見えるのは

先日「メガネを作りにメガネ屋さんに行ったところ、斜視があると言われた」と来院された方は、どう見ても斜視がないのですが(斜視とは左右の目の位置がずれていることです。)、よく聞いてみると物がダブって見えると言ったらそう説明されたとか。


そしてもっとよく聞いてみると、右目だけで見るとダブってみえるとのことです。両目で見てダブって見えるときには、目の位置がずれたことが原因と考えますが、片方も目で見てダブる場合には乱視や白内障が原因のことがほとんどです。この方は白内障になりはじめていました。

 

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