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みさき眼科クリニック@代々木上原

上輪部角結膜炎

上輪部角結膜炎は上まぶたで隠れている白目の部分とまぶたの摩擦により目の異物感を訴えますが、一見目の表面に傷がないので診断がついていないことがよくあります。


眼科の診察時によく使われるフルオレセイン染色をして、上まぶたをあげると病変部分が染色されるので診断はつきますが、白目の血管の状態を見るだけでもこの病気があることがわかるときがあります。

SLK+SLK-画像

写真は片方の眼だけに上輪部角結膜炎が起きた方のものですが、黒目に向かっている血管が片方は比較的まっすぐで、もう片方の写真ではスクリュー状にうねっています。このスクリュー状の血管を見たときには上輪部角結膜炎を疑って診察しています。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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スポットビジョンスクリーナー

スポットビジョンスクリーナーとは、簡単に度数(近視、遠視、乱視)と目の位置に問題がないか検査できる器械で、主に小児科で使われるようになってきています。この検査で問題があればすぐ眼科を受診してほしいのですが、問題なし、と言われた場合でも4歳くらいには視力検査のために眼科を受診してください。


スポットビジョンスクリーナーによる検査は、「視力に関して大きな問題がありません」ということがわかるだけで、どれだけ見えているのかは検査できません。視力検査のための器械ではないからです。


目が正しく成長しているかどうかは、視力が出ていることの確認も必要です。4歳近くなれば視力検査ができますので、一度は眼科を受診することをお勧めします。


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プリヤマハル(Priya Mahal)@笹塚

ランチにうかがったので、カレーではなくスープのセットを選んでみました。カレー以外も食べられるインド料理、という感じ。パンは薄甘い柔らかいパンで好みではありませんでした。

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プリヤマハル(Priya Mahal)@笹塚

渋谷区笹塚2-7-9 ライブイン1F

Tel: 03-6300-0050

営業時間:11:30-14:30 17:30-21:30

定休日:水

お店のホームページはこちら

お店のインスタはこちら

食べログでの案内はこちら。


 

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近視進行を抑える治療法

成長と同時に目の大きさも大きくなり近視が進行します。その進行を止める方法はいろいろ研究されていて、現在効果があるとされているものにアトロピン点眼があります。アトロピンが目の中のムスカリン受容体に作用して眼球が伸びるのを抑制するらしいと言われています。


通常市販されている1%アトロピン点眼では、近くが見えにくくなったりまぶしくなってしまい使いにくいのと、点眼をやめるとリバウンドで急に近視が進行することがあるのが問題となります。そこでこれらの副作用が起きにくい濃度の薄い0.01%を使う治療が研究されていて、近視進行をおさえる効果はあることが報告されています。


アトロピン点眼を使っていても効果がなく近視が進行する人たちもいますし、すでになってしまった近視をなおす治療ではありませんが、アジアに多い近視を治療する方法としてはそのうちにスタンダードになるかもしれません。


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緑内障はすべてが手術で治るわけではない

緑内障にはタイプがいくつかあり治療が異なります。日本人に多い眼圧の上がらない緑内障はまず点眼治療をして、それがうまくいかないなら手術を検討しますし、目の中の水が流れ込む場所である隅角が狭いタイプの緑内障はまず手術を行います。そして何らかの病気が原因で緑内障になっている場合には、原因の治療を行います。


治療方針を決めるためには、まずどのタイプの緑内障なのか診断をつけることが大事であり、緑内障なら全員手術を行えば良い、ということではありません。白内障は目の中のレンズが濁る病気で、これは濁りを取ってしまえば良いので考え方は単純ですが、緑内障は治療方針を決めて、経過を追いながら診ていく病気です。


そして年を取ると緑内障のタイプが変わることがあり、いままで下がっていた眼圧が上がってしまい治療がうまくいかなくなったときには、緑内障タイプが変わったのではとチェックする必要があります。高齢化すると治療方針が変わることもあるわけです。


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