みさき眼科クリニック@代々木上原

メガネのフィッティング

メガネの処方をした患者さんが「合わない」と戻ってくるときに、かけてもらった状態をチェックするとフィッティングが悪いことがあります。

メガネは度数、瞳孔間距離を検査時に測り、これは個人差があるものですが、他に角膜頂点間距離(頂間距離)というものがあります。レンズの後ろ部分から角膜=目の表面までの距離のことですが、これはあえて変更する場合を除き12ミリで作成することがほとんどです。眼科での検査時に12ミリでメガネを作ると想定してためしがけをしてもらい大丈夫であっても、作ったメガネがあまりに目に近かったり、離れていると見え方が変わってしまいます。

以前はセルフレームのメガネには鼻パッドがついていないものが多く、使っている人のほとんどがずりおちた状態でした。日本人は鼻が低いのでしょうがないのですが、こうなるとレンズまでの距離が遠くなるだけでなく、レンズの中心で見ていないので使いにくい、疲れるメガネになってしまいます。セルフレームを使いたいのであれば、鼻パッドのついているものがおすすめです。

学童のメガネを選ぶ際にお子さんが喜ぶのでかわいいフレームに目が行きがちですが、メガネはフィッティングも大事ということを考えて、きちんとした位置で使えるメガネを購入してください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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