みさき眼科クリニック@代々木上原

緑内障の治療点眼薬による眼表面の炎症

緑内障の治療に使われる点眼薬は、眼表面に傷を作ることが昔から知られています。最近は眼表面に影響の少ない防腐剤の入っている点眼薬や防腐剤フリーのものが発売されています。
glapre.jpg

写真は抗緑内障薬を3剤点眼していた方ですが、眼が充血して痛みがありとてもつらい、と相談に来院されました。診察すると、もともとドライアイもあり、そのために眼表面全体に傷、そして強い炎症が起きている状態でした。緑内障の点眼を中止すると数日で二番目の写真のようにきれいになります。
glapost.jpg

もちろん緑内障の治療は必要なので、傷ができにくい薬を試してみて今後の経過を追わなくてはなりませんが、日常生活に支障が出るほどの副作用が出ると、薬を続けることが難しくなります。昔にくらべて使える薬も増えてきていますので、副作用の出にくい薬を探すのも大事なことです。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する