みさき眼科クリニック@代々木上原

動眼神経麻痺

 片方の眼の眼瞼下垂(まぶたが下がる。)、眼球運動障害(外向き以外ができなくなり斜視になる。)、複視(だぶって見える。)という症状で発症します。原因はいろいろですが、この症状に散瞳(瞳が広がっていること)が加わると脳動脈瘤の可能性が高く、緊急で脳外科の手術が必要となります。脳動脈瘤以外では虚血性変化のことが多く、糖尿病などでも起きます。

 複視を伴う頭痛があり散瞳が見られたら救急であると考えたほうが良い状態です。まぶたが下がっているために複視を自覚していないこともあり、診察時にはまぶたを上げてチェックが必要です。

 眼瞼下垂以外の症状がなくて他の症状がそろっている場合、よくよく聞いてみると眼瞼下垂の手術を受けていた、ということもあり、注意が必要です。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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| | 2015-05-25(Mon)16:51 [編集]


コメント拝見しました。受診していただければ対応可能です。

石岡みさき | URL | 2015-05-25(Mon)20:31 [編集]