みさき眼科クリニック@代々木上原

近眼は悪いこと?

学校健診後、保護者の方たちがお子さんと一緒にいらっしゃいますが、お子さんの裸眼視力に一喜一憂するのにちょっとびっくり。そして、近視があることがわかると、とってもがっかりされます。

近視がある、そして度数のちがいは、個人個人について回る個性のようなものだと私は思います。そして、近視は20歳すぎまで進行します。近視があることを悪いことと思うこと、また進行するのをなんとか止めたい、という考えは、ある意味個性の否定か成長しないことを願うようにも感じます。視力の結果にこだわるより、黒板が今見えているのか、眼科として治療すべき状態ではないか、ということの確認が大事です。

そして、40歳すぎれば軽い近視があるほうが近くがよく見えて老眼鏡がいりません。かえって便利なこともあるのですが、そのあたりの感覚がわかりにくいのは、小学生のお母さんたちがまだ老眼じゃない、ってことなのかもしれませんね。
Byみさき眼科クリニック@代々木上原
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