みさき眼科クリニック@代々木上原

再発性角膜上皮剥離の原因

起床時に激痛が起きる再発性角膜上皮剥離の原因は、角膜上皮がはがれるようなケガが原因として多いのですが、近視矯正のレーザー治療をしていても起きることがあるそうです。

ケガ(指や紙の端が入る、というようなもので、数日で治ることが多いので患者さんもおぼえていないことが多いです。)が原因であった人が4割程度、もともとある角膜変性症が17%、レーザーによる近視矯正のPRKが17%、最近の近視矯正手術の主体であるレーシックが8%くらい、あとは原因不明という報告があります。

再発性上皮剥離ははっきりと角膜上皮がはがれていると診断は簡単なのですが、上皮の接着が悪くなっているくらいだったり、治りかけの時点ですと見逃されていることも多く、痛みの原因は精神的なものと言われた、という患者さんにも出会います。色素で染色すると、慣れている眼科医であれば診断は容易なのですが…。

近視矯正の手術は受けたことをあまり言わない方も多いのです。レーシックであればこれも染色でわかるのですが、PRKはわかりません。他のデータにも影響があるので、眼科受診の際には手術を受けたことはお話ください。
Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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