みさき眼科クリニック@代々木上原

点眼のほうが飲み薬より効きます。

患者さんの多くが誤解しているのですが、目の治療には飲み薬より点眼、軟膏のほうが効果的です。眼科では飲み薬が出せないから目薬しか処方しない、と思っている方も多いのですが、眼科でももちろん飲み薬を出せますが必要に応じてです。

たとえばレボフロキサシンという抗菌薬を通常量飲んだ場合と0.5%の点眼をさした場合、涙の中の薬の濃度は内服で0.92μg/ml、点眼で221μg/mlと点眼のほうが薬の濃度が高くなると報告されています。角膜内や房水(目の中の水)に入り込む抗菌薬はこれほど差は出ませんが、これもまた点眼のほうが濃度は濃くなります。
角膜感染症には抗菌薬の点滴や飲み薬も使いますが、やはりまずは点眼治療です。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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