みさき眼科クリニック@代々木上原

ヒビテンによる角膜障害

眼科の手術では洗眼する時も薄めた消毒薬を使い、その後生食で洗い流しています。他科の手術で皮膚を消毒する消毒薬が目に入るとトラブルのもとです。

うつぶせで手術をする際に皮膚を消毒した液体が目に入り、角膜障害を起こした報告が先日の学会でありました。目の回りはカバーしていたようですが、隙間から入り込み、術中ずっと眼内は消毒薬で浸されていたそうです。その後一年間角膜上皮びらんを繰り返し、角膜内皮減少という不可逆性の変化まで起きていました。手術の種類によっては、こういうトラブルに留意する必要があります。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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