みさき眼科クリニック@代々木上原

保護者の方へのアンケート結果

主に就学前のお子さんがいらっしゃる保護者の方にアンケートをお願いしました。解答いただいた皆様ありがとうございます。皆様に知ってほしい部分をまとめます。

「目の成長は6歳(遅くても10歳)までに終わります。この時期によく見えていないと大人になっても視力が出ない目=弱視になってしまうことをご存じでしょうか?」

   はい 25.4%  いいえ 74.6%

⇒目の成長期に強い遠視、近視、乱視、また左右の視力の差が大きいと、この弱視になる可能性があります。そのため当院では4才近くなるころに眼科で視力を測ることをおすすめしています。3才時健診ではまだ視力がうまく測れない子供もいたり、自宅でのチェックにとどまることが多いのと、小学校の就学時健診では遅すぎるので、4才になったら眼科を受診してください。もちろん4才前でも見え方に不安を感じるようでしたらご相談ください。(大人と同じように検査できるのがだいたい4才です。)

「子供の飲み薬は大人と量がちがいますが、目薬は大人と同じものを同じ回数で大丈夫、ということをご存じでしょうか?」

  はい8%  いいえ92%

⇒お子さんと保護者の方に同じ目薬が処方されると驚かれる方も多いようですが、処方の目薬に「子ども用」というものはありません。ステロイド剤点眼のように眼圧上昇の副作用が子どもに起きやすい、ということはあります。また、処方の目薬は「一般的に使う」ものではなく、その人個人の病気に対して処方されるものです。なので、大人に出された目薬を医師の指示なく子どもに使ってよい、ということではありません。当然大人であっても他人の目薬を使ってはいけません。

「目の病気は特殊な場合を除き、0才からでも当院のような開業医で診察できることをご存じでしたか?」

  はい44%  いいえ56%

⇒当院では、弱視の治療が必要な場合や、眠らせないと検査ができない場合、また先天性の鼻涙管閉塞の治療は子ども専門の眼科に紹介していますが、結膜炎などは普通に診察しています。眼科は、内科と小児科のようなはっきりとした住み分けはしていません。お子さんであってもまずは近くの眼科で相談するのが一番です。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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