みさき眼科クリニック@代々木上原

乾癬(かんせん)とドライアイ

乾癬は慢性的な皮膚の病気で、「鱗屑(りんせつ)」と呼ばれるカサブタが皮膚にでき、やがてそれがフケのようにボロボロとはがれ落ちていきます。白人に多い、原因不明の病気です。この乾癬の患者さんたちを調べてみると、ドライアイがあることを韓国のグループが報告しています。


涙の分泌量やマイボーム腺に異常はないのですが、自覚症状に加えて、角膜上皮の傷が増え、Tear break-up time (BUT、涙が乾くまでの時間)が短縮、また結膜上皮のゴブレット細胞の減少・変性が見られます。
何か皮膚の病変と共通した原因があるのかもしれませんね。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原
 

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