みさき眼科クリニック@代々木上原

アレルギー性結膜炎があるとプールに入れないの?

アレルギー性結膜炎があると角膜(黒目)の表面に傷ができることがあります。その傷に対して他院で抗菌薬点眼が処方され、治るまでプールに入ってはいけないと言われたというお子さんの保護者の方から相談を受けることが時々あります。これはアレルギーの治療をしっかりしないと傷は治りませんし、抗菌薬の効果は出ないと思います。

アレルギー体質だとプールの塩素に弱い方が多く、ゴーグルなしで泳ぐと目が充血しやすい傾向がありますが、角膜上皮びらんになるようなひどいアレルギーでなければゴーグルをして泳いで良いと思います。水泳後には水道水ではなく、生理食塩水のソフトサンティア点眼(処方せんなしで薬局にて購入できます。)で洗眼し、充血が引かないようであれば眼科を受診してください。
水の中で目を開けることができるようになる訓練は必要だと思いますが、通常の水泳時にはゴーグルで目を守ってください。いまだに水泳授業の際にゴーグルをつけるには医者の診断書が必要、という学校があるのは残念です。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原
 

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