みさき眼科クリニック@代々木上原

白内障手術を受けて生活改善

以前より「ボケたと思っていたら白内障だった。」という話はよく聞きます。目から入る情報が一番多いため、視力低下は活動を鈍らせます。白内障手術をすると認知症やうつ状態が改善したという報告もあれば、手術をした人たちのほうが転んだり、骨折する率が低い、という論文もあります。また交通事故が減るという論文もあり、生活に車が必要な地域では適切な時期に手術をする必要があります。

白内障だから手術はいつでもいいや、と思い眼科で診察を受けていなかったら、実は他に病気があった、という患者さんを診察したことは結構あります。また早く死ぬだろうから白内障で見えないけれど手術はしたくないと言い張り、長生きして認知症がひどくなってしまい白内障手術が非常にむずかしくなってしまった方もいます。

定年後くらいの年齢にあたる方で、ここ数年眼科の診察を受けていないのであれば、白内障だけなのか他にも病気はないのか診察を受けることをおすすめします。仕事をしていないと健康診断で視力を測ることもなくなるので、免許の更新時に初めて見えていないことに気づく人もいらっしゃいます。どうぞご相談ください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原


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