みさき眼科クリニック@代々木上原

スギからヒノキ、そしてイネ科の花粉へ

今年はスギ花粉の飛散量は少なかったのですが、通常あまりアレルギー性結膜炎の患者さんが来院されないゴールデンウイーク明けにも患者さんが来院されています。

おそらくヒノキ、そして現在はイネ科の花粉に反応していると思われるのですが、いままでスギにも反応したことがない、という方までがいらしています。そして「かゆい」という自覚症状より、「ゴロゴロする」「充血が引かない」「なんとなく違和感」という訴えが多いようです。診察時にも通常の観察光ではなく、蛍光色素で染めて初めてアレルギーがわかる場合もあるので、もしかしたら見逃されているかもしれません。治らない目の不調がある場合アレルギーも考えてみてください。

最近は涙でアレルギーをチェックするキットもあります。またイネ科の花粉にアレルギーがあるかどうかは採血でわかります。「眼科でアレルギー採血するところがない。」と遠方から来院される患者さんもいらっしゃるのですが、手術をしている眼科ではアレルギーの検査も可能なところが結構あります。(手術前の採血を行うため採血検査が通常業務になっています。)当院は手術をしていませんが、アレルギーが専門のため血液検査を行っています。

「近くに田んぼなんてないから。」と思われる方も多いようですが、イネ科であるカモガヤ、ハルガヤ、オオアワガエリは、都心でよく見かける雑草です。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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