みさき眼科クリニック@代々木上原

結膜弛緩と結膜下出血

結膜下出血は突然起きる白目の出血です。ケガによるものでなければ特に治療もせず自然吸収を待ってもらいますが(ケガが原因であっても出血自体は治療しません。)、何回も起きる場合そして結膜弛緩がある場合には手術をすすめることがあります。
結膜弛緩に関しては、自ブログ「白目のたるみ、皺(しわ)、結膜弛緩(けつまくしかん)」で説明しているように、症状がない限り積極的な治療は行いません。

結膜下出血にも薬を出しませんが、結膜弛緩があって、それが結膜下出血の原因になっている場合にはあまっている結膜を切る手術で出血の再発を防げると言われています。(あまった結膜がよれて、血管が切れると考えられています。)
Chalasissch
写真は同じ患者さんの結膜下出血を起こしている目ともう片方の目です。出血を起こしていない目は、下まぶたにそって半透明の結膜が見えています。こういう場合にはこのあまった結膜が出血の原因と考えられるので、切除する手術も検討したほうが良いでしょう。当院は手術を行っていませんので、この手術に慣れているドクターをご紹介しています。
眼科によって結膜弛緩の手術は積極的に行っているところと行わないところがあるようなので、手術を希望されて受診される場合には確認されたほうが良いでしょう。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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