みさき眼科クリニック@代々木上原

老眼はイメージ台無しか?

眼科医は老眼のメカニズムを知っていますので、あまり「がんばらず」にメガネをかけるようです。が、同年代の男性に言われたのが、それなりに良いレストランだと暗いのでメニューが読めないのが悩みだとか。あー、若い女性を連れていって、おもむろにメガネをかけてメニュー読むのは、がっかりされるかもしれませんねえ…。お店のほうでも、字を大きくしてくれると良いのですが。遠近両用のメガネにしていると、ケーキのショーケースなどが非常に見えにくい、というのもあります。このあたり老眼年齢の人にお店のデザインしてほしいですねえ。

老眼は小さい字が見えにくい、というより、まずは暗いところで見えにくい、説明書など細かい字を読む気が失せる、という感じで始まります。私がそうでした。医療関係者にはおなじみの「今日の治療薬」が読みにくくなってきたことと、ちょっと汚いコピーの英語の論文を読む気にならないことでメガネをかけはじめました。

近眼の方は40歳近くであれば、メガネやコンタクトレンズの度を弱くすることで遠くも近くも見えます。50歳であれば、遠近両用のメガネかコンタクトレンズ、あるいはコンタクトレンズをしてメガネをかける、となります。老眼は70歳まで進みますので、年齢にあわせて、そして見るものの距離にあわせてメガネを作ってください。
片方の目で近くを、片方の目で遠くを見る、という方法(モノビジョンと呼ばれます。)もあります。アメリカ大統領がそれなりの年齢なのに老眼鏡をかけないのは、やはりイメージダウンにつながるために、この方法を取っているから、と言われています。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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