みさき眼科クリニック@代々木上原

検査拒否は自己責任

当院は検査や処方の薬が非常に少ない眼科です。その中で私が検査をすすめるのは必要な場合ですが、「検査は一切しなくて良いです。」と断られることがあります。

たとえば、糖尿病があるために目薬を使った眼底検査が必要な場合。ステロイド剤を使っているために、副作用の眼圧上昇を調べる必要な場合。3歳児健診で視力が不良のため受診し、視力検査の結果追加の検査が必要となった場合、などなど。

検査を受けないことは、大げさにいえば、その時点で防げる病気、副作用があったのに、患者さん自らが機会を逃していると言えます。最低限の検査や患者さんの話を聞くだけで大丈夫か判断してほしい、と言われることもあるのですが、それには限界があります。

特に小学校入学前のお子さんの場合視力の成長期にあたり、この時期にきちんと見えていないと大人になっても視力不良になる可能性が大きく、これは「後から」の治療ができない「弱視」と呼ばれる状態です。まだ間に合う年齢のときに、きちんと検査をして確認しないといけません。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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コメント


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検査拒否は自己責任!!
主張されますように、理に適った正論だと思います。
本来、医療とは、施す側の医師と受ける側の患者とは信頼関係で成立すると解釈しても過言ではありません。
医師は神様ではありません!いかなる権威との先生すら、検査を実施しなくて原因を特定するなど不可能ですねえ(笑)
私の個人的な見解ですが、基本的な検査すら拒否される患者様は検査が云々よりも。
相性を選んだほうが、お互いに楽しく医療を実感できるのでは(笑)

神戸っ子 | URL | 2011-07-18(Mon)10:56 [編集]


かなり多くの場で「神の手」を期待されるのですが、病気って治るときは治るし、治療行為はそれに手を貸すだけなんですけどね。

石岡みさき | URL | 2011-07-18(Mon)11:38 [編集]