みさき眼科クリニック@代々木上原

「ジェネリックにしてください。」

というカードを保険証のケースに入れている患者さん(保険証自体に印刷されているものもあります。)に、前回は先発品を処方したけど良かったのだろうか、と確認したところ、
「あの紙は何のためでしょうか?ジェネリックってなんですか?」
と聞かれたことがあります。奥さんに「持っていなさい。」と言われただけで、ご本人は読んでもいなかったそうですが、ジェネリック=後発品 で、特許が切れて安く売られるようになった薬のことです。

診察室で後発品の処方を言いだしにくい患者さんのために配られているものだと思うのですが、出す薬に後発品があればそちらにしてほしいのか、後発品がない薬を出そうと思っているのであればそれもやめてほしいのかが医者にはよくわかりません。(新しい薬は特許が切れるまで後発品がありません。)
また、受付で出されても、医師に伝わっていないことがあります。(受付業務と診察は別の流れでおこなっている施設がほとんどです。) どうしても後発品にしたい場合には、はっきりと医者に説明したほうが良いと思います。

私は最初から後発品を出すことも多いのですが、それはそれぞれの薬の特徴を考えているためで、「安いから」というだけではありません。薬の主成分は同じですが、必ずしも効果が同じではないのが後発品だと私は考えています。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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