みさき眼科クリニック@代々木上原

認知症かと思っていたら…

初診時にすでに相当白内障が進んでいて、という患者さんが時々いらっしゃいます。こんな都会のど真ん中で、という気もするのですが、高齢の方の中には医者にかかることを非常にためらう方もいらっしゃいますし、眼科にはなかなか足を運ばない、ということもあります。

眼科医が見ると、歩き方がすでにかなり見えていないな、という感じなのですが(診察室への移動の様子や、家族とのやり取りも観察しています。)、ご家族も高齢配偶者だけの場合、まったく気づいていないことも多いのです。こういう方は白内障の手術をして見えるようになると、すっかり元気になり昔のように生活でき、いままで認知症かと思っていたのは見えなかっただけ、ということがあります。白内障はゆっくりと進んでいくものなので、ご本人も「見えない」とわかっていないこともあります。高齢であっても、年に一回くらい眼科の受診をおすすめします。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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