みさき眼科クリニック@代々木上原

強い薬

アレルギー性結膜炎に効果のある目薬はほとんどが一日4回となっています。その回数が一番効果が出ると調査されているわけなので、患者さんの都合により4回できないと、ちょっと効果が落ちるでしょう。

たまに「目薬は日に何回もできないので、回数が少なくても効果のある強い薬を出してください。」とお願いされることがありますが、薬は副作用の出にくいものから使っていきます。ステロイド剤は非常に効果がありますので、花粉症のひどい症状のときには処方しますが、乳幼児の場合には眼圧上昇の副作用が出やすいとされているため、本当の重症例にのみ処方し、短期間でやめてもらっています。保育園では点眼してもらえないので、症状は軽いけれどもステロイド点眼を使いたい、と希望される保護者の方がいらっしゃいますが、乳幼児の場合、副作用チェックの検査もおこないにくいので、花粉症の症状が軽く、そして数ヶ月点眼が必要な場合には処方しません。

また、ステロイドの効果があるため、一日に何回も点眼する方が時々いらっしゃいますが、ステロイド点眼は回数が増えればそれだけ副作用も出やすくなります。通常は1日4回までとなっていますので、守ってお使いください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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