みさき眼科クリニック@代々木上原

コンタクトレンズと染色液

ハードコンタクトレンズをつけてきた患者さんの診察時にはたいていの場合フルオレセイン染色を行います。これはドライアイなどの診断時に使用する液体で、日常的に眼科で使っていますし、ハードレンズの処方時にはレンズのフィッティングチェックに必ず用います。(写真で黄色く涙が染まっているのがその染色液です。)
Hcl
ハードレンズはこの染色液で染まることはありません。ソフトレンズは染まってしまうため、レンズが目に入っている状態で染色検査を行うことは(間違えないかぎり。たまにやってしまいます…。)ありませんが、染色検査を行ったあとにソフトレンズを入れたい、という患者さんは洗眼します。(当院はコンタクトレンズ処方をおこなっていないため、レンズ自体つけてこない患者さんがほとんどなのと、つけていらしてもメガネでお帰りになることが多く、洗眼をすることはほとんどありません。)

先日ハードレンズをつけていらした患者さんに「レンズが染まってしまうのでこの検査はしないでほしい。」と言われたのですが、大丈夫です、染まりません。もしハードレンズがこの染色液で染まるなら、水道水もレンズ内に浸透することになり、レンズ洗浄に水道が使えなくなってしまいます。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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