みさき眼科クリニック@代々木上原

老眼

老眼は「近くが見えない」ことではなく、ピント合わせの力が落ちる、ことです。

そのため、近眼の方でもメガネやコンタクトレンズできっちり矯正していれば、40代では近くが見えにくくなります。また日によって見え方が変化もしますし、70歳くらいまで進行もします。

遠視の場合には自分でピント合わせをして見ているため、まず多くのピント合わせの力が必要な近くが見えにくくなり、その後遠くも見えなくなってきます。子どものころはこのピントを合わせる力が強いためによく見えているのですが、「よい目」だと信じている患者さんは必要になってもなかなかメガネをかけようとしません。疲れる、まぶしい、という症状がある時には、メガネでかなり楽になります。

最近私は中近メガネを作りましたが、慣れるのに結構時間が(数週間)かかりました。無意識のうちに横目を使っていることが多いためクラクラしてしまい、目ではなく顔を動かすのに慣れが必要なのです。遠近、中近など、上下で度数のちがうメガネの場合には、処方時によく説明を聞き、慣れるのに時間をかけてください。

(というようなことは、若手の店員しかいないメガネ屋さんではまず説明できていないと思います。私も体験して初めてわかりました。)

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