みさき眼科クリニック@代々木上原

「良いメガネ屋さんって?」

一概には言えないので、逆に「悪いメガネ屋さん」を説明しましょう。

メガネ屋さんで測った矯正視力が1.0以上出ていないのに、眼科受診をすすめないままメガネを作ってしまう(あるいはメガネを作ったあとに受診をすすめる)メガネ屋さんは非常識と言って良いと思います。

矯正視力が1.0以上出ている、というのは、眼に大きな問題がない、という判断ができる大事な検査結果です。その場合にはメガネ屋さんでメガネを作られても大丈夫なのですが、視力が不良、というのは、早急に治療が必要な病気があるのかもしれません。眼科でのメガネ処方をおすすめするのは、病気がないことを確認した上で処方ができるからです。(あと、なんらかの理由があって視力不良であっても、その時点での合ったメガネ処方ができます。)

先日も、矯正視力が0.02しか出ないのに、遠近両用メガネを処方され、その後眼科に行くよう言われた、という患者さんが来院されました。残念ながらこの方は治療できない病気があったのですが、それでも眼科をまず受診されていれば、もっと使いやすいメガネをおすすめできたはずです。(単焦点のレンズのほうが使いやすい眼の状態でした。)

視力検査はメガネを作るため、と思っている方が多いのですが(視力検査の保険点数がどんどん下がっていくのもそのせいでしょうか。)、視力がきちんと出ている、というのは非常に大事なことなのです。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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