みさき眼科クリニック@代々木上原

近視を進ませないためには

近視になるのは遺伝が半分、環境が半分です。遺伝的要素は、アジア人であること、両親の双方あるいは片方が近視であること、であり、これは変えようがありません。


環境として整えることができるものとして、現在報告されているものは:


*近くを見るときには30センチ以上離す

*近くの作業は30分以上続けない

(近くを見ていると近視が進みます。)


*低濃度アトロピン点眼を使う。

(アジアの国で行われている方法ですが、現在日本では輸入した点眼を使うしかなく自費診療となっています。)


*両眼で見る

(左右の度数が異なる場合、片方ずつの目で見ていると、近視が進みます。)


*目の中に均一にピントが合うように特殊なメガネやコンタクトレンズを使う。

(現在日本ではこのタイプのメガネやコンタクトレンズは扱われていません。オルソケラトロジーという就寝時につける近視治療用のコンタクトレンズはこの目的にあっていますが、現在日本では子どもへの使用認可がおりていません。医師の裁量で行っている施設はあります。)


MCレンズ

(子どもの近視進行抑制用の遠近両用メガネですが、期待するほどの効果は出ないようです。)


Byみさき眼科クリニック@代々木上原

 

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