みさき眼科クリニック@代々木上原

眼瞼(がんけん)けいれん

眼瞼けいれんとは、まばたきがうまくできず、目が開きにくくなる病気です。中年以降の女性に多く見られます。抗精神薬が原因で起きる場合には30台でも発症します。診断がつけばボトックス注射が効果的ですが、意外に診断がついていないことも多くあります。

自覚症状は
「目をあけているのがつらい」(実際に目を閉じてしまって人やモノにぶつかってしまうこともあります。)
「まぶしい」
「目がかわく」
「まばたきが多くなる」
と、ドライアイの症状ととてもよく似ています。実際眼瞼けいれんの患者さんの半数以上にドライアイが合併しているため、ドライアイの治療のみが行われていて効果が上がらず、時に仮病と思われていることもあります。

診断をつけるには、まばたきをリズミカルにしてもらう方法でおこないます。特に検査機器も不要なのですが、この病気を疑って診察しないと見逃してしまうこともありますし、ドライアイの治療をしていると症状がはっきりしなくなり診断しにくいこともあるようです。ドライアイの治療効果が上がらない場合には、眼瞼けいれんも疑ってみる必要があります。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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