みさき眼科クリニック@代々木上原

ドーピングにかかわる眼科の薬

東京オリンピックも近くなってきています。スポーツ時には禁止されている薬があり、眼科で処方する薬もいくつかは含まれています。

1 常に禁止されるもの(競技を行っていないときも使用禁止)
 利尿薬。眼科では眼圧下降のアセタゾラミド(商品名:ダイアモックス)内服があります。点眼薬であるドルゾラミド(トルソプト)、ブリンゾラミド(エイゾプト)は使って大丈夫です。
2 競技会時に禁止されるもの
 興奮薬。充血をとる点眼であるナファゾリン(プリビナ)や局所麻酔薬に含まれるエピネフリンは問題なし。
 糖質コルチコイド。経口、経直腸、静脈内、筋肉内使用は禁止だが、点眼、点鼻、軟膏は問題なし。
3 特定の競技において禁止されるもの
 ベータ遮断薬。点眼薬も使用禁止となっています。緑内障の治療薬として使われているものです。アーチェリーと射撃は常に禁止、以下は競技会時に限って禁止されています。自動車、ビリヤード、ダーツ、ゴルフ、スキー/スノーボード、水中スポーツ。

内容は毎年更新されているそうです。日本アンチ・ドーピング機構「アンチ・ドーピング規定/2016年禁止表国際基準」に詳しく載っています。こちら


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