みさき眼科クリニック@代々木上原

ソフトコンタクトレンズ使用における乾き感

コンタクトレンズは涙の上に浮いているべきものです。涙が少なすぎると、レンズがくっついて乾く感じが出たり、レンズの動きが悪くて酸素が眼にいかなくなったりします。

ソフトコンタクトレンズを使うと、もともとドライアイがなくても涙の量が減ることは以前より知られていて、乾き感が強いためレンズがうまく使えない人もよく見かけます。最近は乾きにくいシリコンハイドロゲル素材のソフトコンタクトレンズが多くなり、かなり使いやすくなりましたが、やはり点眼治療が必要な人もいます。

従来処方されていた人工涙液やヒアルロン酸点眼では涙の量を増やすことはできなかったのですが、ドライアイの治療薬ジクアス点眼を使うとレンズの上も下も涙の量が増えることが報告されています。ソフトコンタクトレンズ使用中に点眼する場合、防腐剤である塩化ベンザルコニウムがレンズに吸着することが問題とされていましたが、この年末よりジクアス点眼に含まれる防腐剤が変更になるため、ソフトレンズの上からも点眼することが大丈夫となります。

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