みさき眼科クリニック@代々木上原

Petit Debut (プティ デビュー)@下北沢

ランチに行ったのですが、味と値段を考えると、他に安くて美味しい店がいっぱいある下北沢の商店街で二階というのは、かなり難しいのでは、と感じました。
パンは美味しかったけど、自前じゃないようです。
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Petit Debut (プティ デビュー)@下北沢
世田谷区北沢2-33-7 2F
Tel: 03-3468-9222
営業時間:18:00-25:00 (L.O. 23:30)
土•日•祝はランチあり:12:00-15:00(L.O. 14:30)
定休日:火曜
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眼底出血いろいろ

眼底写真などで偶然見つかることや、視力低下で受診して検査時にみつかる眼底出血ですが、経過観察で良いものも、早めに手術目的で紹介したほうが良いものもあります。
以下は勉強会で聞いてきたことで、眼科医としての覚書です。患者さんや他科ドクターは眼底出血があり視力低下していたら早めに眼科へ、と思ってください。

黄斑部の出血:多くはポリープ状脈絡膜血管症(黄斑変性のひとつ)であり、大きな出血塊が器質化してしまうと視力不良となるので、ガス血腫移動術を行う。細動脈瘤の場合にはレーザー治療となるが、いずれにしても早めに治療ができる施設に紹介する。
網膜静脈分枝閉塞症:中心に出血があり視力低下しているなら早めに紹介。黄斑部に浮腫がなく視力が良好であれば、経過観察で良いが悪化することがあるため二週間ごとの診察をする。
近視に伴う出血:黄斑部であれば、早めに紹介。

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高齢者の斜視

斜視とは両目の見る位置がずれている状態です。高齢になり若いころからの斜視がはっきりとしてきて、疲れる、外見が気になる、という場合には手術を行います。高血圧や糖尿病が原因疾患としてあり、血流が悪くなることで斜視が起こり複視(だぶって見えること)が出た場合には自然に治ることも多く、手術が必要になるのは2割ぐらいと言われています。

最近これらの斜視のほかに、老化現象としての斜視が報告されています。外直筋がたるむ(sag)ので、Sagging eye syndromeと呼ばれ、MRIで外直筋とそのまわりの組織が変化していることが確認されています。
眼球運動制限がなく、斜視の程度は軽く、遠くを見るときに複視を自覚することが多いとされ、内斜視と上下斜視が多いと報告されています。通常の斜視の手術は筋肉だけをさわる方法ですが、老化現象の斜視は筋肉まわりの組織が変化しているので、将来的には異なる手術方法がこの斜視には行われるようになりそうです。

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遷延性角膜上皮欠損

手術後やもともとの眼の病気の状態などが原因で、角膜の上皮が再生しにくい状態になることがあり、遷延性角膜上皮欠損と呼ばれています。上皮がない状態が続くと、そこに感染症を起こしたり、いったん治っても混濁が残ることがあり、早めに直すのが基本です。
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写真は手術を複数回受けたあとに上皮欠損となった眼です。色素に染まる部分は上皮がありません。手術の影響で、角膜上皮を作る輪部(りんぶ:角膜周辺部)が疲弊してしまい、上皮を作ることができなくなったようです。

こういう場合にはまずドライアイの治療と同じに、点眼薬を使い涙点プラグを入れ、治療用コンタクトレンズを入れてみて、それでもダメなら自分の血液から作る血清点眼をやってみて、と考えます。(血清点眼はちょっと特殊な治療で、当院でも行っていません。)ときに抗生剤の点眼と軟膏のみが処方されている場合がありますが、これだけでは上皮は再生しません。もちろん上皮がないと感染に弱い状態なので、抗菌薬の予防的投与は必要ではありますが。

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パティスリーマンマーノ@東北沢

代々木上原にあるパン屋さんの支店がケーキ屋さんになりました。(パンも少し置いています。)
どっしり重い味。基本に忠実すぎて、何かが足りない感じです。
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パティスリーマンマーノ@東北沢
渋谷区大山町10-3 カーサルーチェ1F
Tel: 03-6407-8310
営業時間:10:00-16:00
定休日:月、火
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閉店しました。

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スギ花粉症緩和米

遺伝子組替え技術を用いて、米による花粉症の治療の研究が進められています。マウスのアレルギー性結膜炎に対する治療効果の報告があります(Br J Ophthalmol 99:705-709, 2015)

花粉症の根本的な治療には減感作療法や舌下免疫療法と呼ばれるものがあり、どちらもスギの抗原を少しずつ投与することでスギに反応しにくくなることを期待して行います。お米も似たような方法です。アレルギーを起こす原因の一部だけを米に取り入れているため、食べてもアレルギー症状は起きないのですがスギが体内に入ってきても異物と見なさなくなる、という効果があります。

すでに人に食べさせて効果をチェックするところまで来ているようで、あと数年で実際に治療が行われる可能性があります。

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視力検査@3歳児健診

3歳児健診には視力の検査がありますが、視票を渡して自宅で行ってもらっている自治体が多いようです。視力の成長は6歳までがとても大事な時期であり、この時に強い遠視や近視、乱視があったり、左右の見え方に大きな差があると、視力が成長せずに成人しても視力がでない「弱視」になってしまうことがあります。

本当は大人と同じように視力が測れる4歳ころに眼科で検査をするのが一番良いのですが、健診で行う場合には視力よりも度数を測るレフラクトメーターを行うほうが良いということも言われています。

鳥取米子市では、健診に保健師による森実ドットカードによる片眼ずつの視力検査と視能訓練士が手持ち式オートレフラクトメーターの検査を行うようになっています。この方法を導入してから、要精検率と疾病発見率が三倍に増加し、見落としが多いとされている不同視弱視(左右の見え方が異なることにより起こる弱視)の検出率が要精検全体の6%から17%に増加しています。また擬陽性率が56%から8%と低下したことにより、不要な医療機関への受診を減らすことができているそうです。

どこの自治体でもここまで検査ができると良いのですが、なかなか難しいようですね。

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Bar & Kitchen USAGI @幡ヶ谷

西原図書館の隣の建物、フレンチレストランの奥のお店です。
ここはケーキ屋2軒のあとパン屋さんになり、そのあとに入っています。
お昼はパスタとカレー、夜はイタリアン+いろいろ、みたいな料理で、ランチを外で取る人の選択肢にはなるのかしら。
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Bar & Kitchen USAGI @幡ヶ谷
渋谷区西原2-29-5 SNハウス101
Tel&Fax: 03-5738-7616
営業時間:11:30-15:00 18:00-24:00
不定休

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アトピー性皮膚炎に伴う網膜剥離

アトピー性皮膚炎に網膜剥離がよく起きることは以前より知られています。かゆみをおさえるために眼をたたくからではないか、と言われています。

アトピー性皮膚炎の重症度は血中のIgE値やLDL値に相関しているという報告があり、網膜剥離を起こす症例でも血中LDL値が高いため、皮膚炎が重症な場合に網膜剥離が起こりやすいと考えられます。

アトピー性皮膚炎の患者さんは白内障になっていることも多く、網膜剥離の症状である飛蚊症や視力低下に気づいていないこともよくあります。アトピー性皮膚炎が重症で、加えて近視が強い場合はこれも網膜剥離を起こしやすいので、定期的な眼底検査をおすすめします。

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色覚検査

色覚検査に使われる石原表は最近新しくなりました。数字を読む表が一部削除となり、代わりに環状表(視力検査に使われるランドルト環=「C」の形をしたもの)が加わりました。現在は石原色覚検査表IIとなり、38票、24票、14表版の3種類となっています。

 眼科での診断には石原色覚検査表IIの38表を使い、誤読4表以下は正常色覚、誤読8表以上は色覚異常の判定となりパネルD-15の検査を行います。誤読が5-7表の場合は、アノマロスコープ検査が必要なのですが、この検査器機を持っている施設が非常に少ないため、検査ができない場合には「色覚異常の疑い」にとどまる判定となります。パネルD-15でpassすれば中等度以下色覚異常、failであれば強度色覚異常となり、回答のパターンによってprotan=1型色覚、deutan=2型色覚の判定になります。

 石原表の環状表は4歳頃から、数字は5-6歳くらいから検査が可能で、パネルD-15は子どもにはやや難しい検査のため6-7歳から可能とされています。判定が難しいような回答になった場合には数年後に再検査をすすめます。

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