みさき眼科クリニック@代々木上原

眼底写真も撮りましょう。

 

健康診断で「目」の検査も受けてます、という方にどんな検査を受けたかとお聞きすると、視力だけだったり、視力と眼圧だけだったり、ということも多いようです。視力は労働安全衛生法で義務づけられている検査のため必ず健診で行います。そのほかに眼圧だけ測る、という理由はよくわかりませんが、日本人は眼圧の上がらない緑内障が多いため、緑内障を見つけるには眼底写真が必要です。 40歳以上の約5%に緑内障があると報告されていますが、これはかなりの高率です。40歳をすぎていたら視力、眼圧、眼底写真の検査をおすすめします。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


スポンサーサイト

PageTop

先天鼻涙管閉塞

目の表面の涙は涙点(目がしらにある穴)から鼻に流れていきますが、鼻へ通じるところが生まれたときに閉じている場合があります。新生児の6-20%に見られるそうですが、生後3か月までに約70%が開通し、1歳までにほとんど(90-96%)が自然治癒の経過をたどります。1歳以降でも自然治癒する報告もあるため、どの時期に鼻涙管開放術を行うかは意見の分かれるところです。昔は鼻涙管閉塞とわかるとすぐ開放術を行っていたのですが、様子を見るのは自然治癒が多いとわかったためです。


治療は経過を追うのが基本で、抗菌剤の点眼を行うのは目ヤニがあるとき、それも短期間(2週間以内)に限ったほうが良いとされています。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop

フニクラFunicula@代々木上原

イタリアン。エノテカバールらしいのですが、ワインは今回飲んでいないので批評できません。女性のお客さんがすべて美人だったのはすばらしい。

Funicula

フニクラFunicula@代々木上原

渋谷区西原3-1-1

Tel: 03-6407-0040 営業時間:17:00-1:00 (L.O.) 日曜は-23:00(L.O.) 定休日:月 食べログでの案内はこちら

PageTop

目洗いの歴史

プール後の洗眼についてはよく聞かれますが(目洗いについてまとめた当院のブログはこちら)、なぜ日本だけ目を洗う習慣があるのでしょう??全世界調査したわけではありませんが、知り合いがいる国ではプール後の洗眼水道設備はありませんでした。そして健康目的で目を洗う習慣はありません。目洗い水道があるのは薬品が入る危険性のある実験室だけです。これは昔日本でトラコーマが流行したころに、目洗いの治療を盛んに行った歴史があるからでは、と私は思っています。


トラコーマは衛生環境の悪いところで流行する結膜炎で、重症の場合には失明することもありますが、今の日本では見られません。原因となるクラミジアは今の日本では性行為感染症として知られています。(結膜炎を起こすこともありますが、性行為感染症に伴うものです。)明治30年初めから10年ほど日本全国でトラコーマが流行したそうですが、本来は学校伝染病で出席停止にすべきところをあまりに患者が多く、そして治るまでに長くかかるために、出席を認めて学校で洗眼、点眼の治療を行っていたそうです。この洗眼から学校保健が広がっていった歴史の話を日本医師会雑誌(第141巻・第7201210月号)で読みました。


今は良い抗菌薬点眼もありますし、日本全体の衛生環境が良いため、目を洗うのは薬品が入ったとき以外は行いません。(やっている眼科もあるようですが。)


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop

「視力を測ってほしい」の目的は?

初診・再診に限らず「視力を測ってほしい」という希望の患者さんがいらっしゃいますが、何のためになのか言っていただいたほうがその後の検査がスムーズにいきます。日常生活や学校健診で視力が不良だったのであれば、通常の視力検査を行いますが、メガネを作るためであれば、どういう時に使うメガネなのか考えてためしがけまで行います。メガネ処方となると余分にお金がかかると思っている方が多いのですが、メガネ屋さんで払う金額がプラスになるだけで、眼科での保険点数はあまり変わりません。安くすませようと「とりあえず視力測って、それをメモに書いてください。」と言う方もいらっしゃるのですが、視力の結果だけでメガネ処方はできません。また視力検査は片方ずつ計測していますので、メガネの度数と異なることがあります。


当院はコンタクトレンズ処方をしていないため、「じゃあ、メガネの処方せんをください。それで作りに行きます。」と希望されることがありますが、コンタクトレンズの場合にはレンズのメーカーまで指定しますし、メガネと度数が異なることもあります。メガネ処方せんでコンタクトレンズ処方を受けることはできません。また処方せんがないとコンタクトレンズは購入できないため、当院で目に異常がない、という診察結果だけでよそで購入することもできません。コンタクトレンズの処方せんを発行している眼科(大抵はレンズの販売店が併設)で、処方を受けてください。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop

メゾン ブルトンヌ ガレット屋@笹塚

基本とも言えるガレットコンプレと塩バターキャラメルのランチセット。これにスープがついてくるのでちょっと量が多い感じになりますが、パリで食べたガレットを思い出す味(特にハム)でした。

Galette1_2

Galette2

塩バターキャラメルの瓶詰めを売っていて、瓶を持ってくれば無料でレフィルしてくれるとあり、結構気を惹かれたのですが、自宅ではパンに塗るくらいだしなあ、と買わずじまい。まだちょっと考え中です。

メゾン ブルトンヌ ガレット屋@笹塚

渋谷区笹塚3−19−6

Tel:03-6304-2855 営業時間:11:30-23:00 (L.O. 22:30) 定休日:水 ホームページはこちら。 食べログでの案内はこちら

PageTop

薬剤性眼瞼けいれん

眼瞼けいれんはボトックス注射の治療ができるようになり、かなり診断もつくようになりました。

当院ブログ「眼瞼けいれん」はこちら


注射以外の治療法ではベンゾジアゼピン系薬剤(デパス、リボトリールなど)の飲み薬が出されていることもありますが、この薬自体で眼瞼けいれんが出ることもあります。はっきりとわかる「目が開けにくい」という症状まで行かなくても、「まぶしい」「目をつぶっていたい」「ドライアイの目薬をもらっても治らない」というような訴えのこともあります。なんらかの目の不調がある場合には、実際にボトックス治療をしている眼科でご相談されるのが一番かと思います。結構見逃されていることが多いようです。(当院は診断までは行っていますが、注射は他の施設にご紹介しています。現在当院でも注射可能となりました。)


ボトックス治療している施設(眼科に限ってません。)の検索ができるグラクソ・スミスクラインのサイトはこちら。(登録が必要です。)


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop

アドヒアランス

「患者が積極的に治療方針の決定に参加し、その決定に従って治療を受けること」とされていますが、要は「こういう治療にしましょうね。」と患者と医師で方針を決めたあとに、治療を続けているか、ということです。(昔は「コンプライアンス」と言われていましたが、医者から指示されたことを守るだけではなく、患者さんも治療に参加する、ということで言い方が変わりました。)


眼科を受診する緑内障と糖尿病の患者さんを比較すると、緑内障の患者さんのほうがアドヒアランスが良いという報告を見ましたが(@2012年臨床眼科学会)、これは糖尿病の患者さんは眼底検査が主体で、緑内障の患者さんには眼科で薬が出るからではないかな、という気もします。

眼科に来なくなってしまう糖尿病の患者さんは血糖のコントロールも悪く、内科の受診も中断してしまうことが多いそうです。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop

エソラ@代々木上原

前に同じところにあったお店は中がまったく見えなかったのですが、今回は開放的な作りのワインバーで入りやすいな、と思っていました。お店自体の雰囲気も明るく、元気いっぱいです。

Esola1 Esola3

正直言うと料理は居酒屋の平均的なものですが、売りは1999円で50種類のワインが飲み放題になること。写真でキラキラしているのがワイングラスですが、それを勝手に取って自分で注いで良いのです。学生さん向けのお店かな。


トイレが個人的に受けました。喫煙可なのがちょっとつらい。


エソラ@代々木上原
渋谷区上原1-35-2 上原銀座ビル1F
Tel: 03-6407-1668
営業時間:17:00-24:00 金・土・祝前はー翌3:00
定休日:火
食べログでの案内はこちら

PageTop

コンタクトレンズの種類と度数はご存じですか?

被災地でコンタクトレンズを無償配布した報告を学会で見ましたが、それまで使っていたコンタクトレンズの度数も種類もわからない、という方が多かったようです。


今回のような震災はそうそうあるわけではありませんが、当院に目の調子が悪いと来院される方に使っているレンズの種類を聞いてもまったく不明という場合、レンズが原因なのかいまひとつはっきりしないことがあります。度数まではわからなくても、レンズの名前はおぼえておいたほうが良いでしょう。コンタクトレンズの種類を変更するだけで解決する目の不調もあります。


Byみさき眼科クリニック@代々木上原


PageTop