みさき眼科クリニック@代々木上原

アマンタジン(シンメトリル)による角膜障害

アマンタジン(代表的な商品名はシンメトリル)はパーキンソン病やインフルエンザの治療に使われる飲み薬ですが、角膜上皮浮腫の副作用が報告されています。長期に飲んでいた場合、角膜内皮細胞が減少する場合もあるそうです。薬内服中に見えにくいなどの症状があった場合には眼科受診が必要ですし、眼科でもどういう薬を使用しているかの確認は大事と言えます。他科での飲み薬や治療歴が目とは関係ないと思い、なかなか言ってくれない患者さんも多いのですが、おくすり手帳など持参されたほうが良いでしょう。


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Saint FAUCONサンフォコン@幡ヶ谷

とても美味しいです。なぜ幡ヶ谷に、そしてこのお値段で、このイケメンが…? というワインビストロ。(最後は料理と関係ありませんが。)都内で「ビストロ」と名がついていると許せないような店もありますが、サイズが小さいだけという本来の意味のフレンチです。

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前菜はタマネギのキッシュ、ラタトゥユ、パテドカンパーニュ。

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サンセール風サラダ。これ気に入りました。

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エゾシカ。これはソースがちょっと好みではなかったのですが…。

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これにチーズを食べて、奥様担当のデザートはヌガーグラッセ。これも美味しかったです。


きっとここで色々試して成長して、どこかへ出ていく人なんだろうなあ、と思います。お店の名前の由来を聞いたら、奥様とシェフの名前の組み合わせだそう。デザートから感じる奥様は可愛いい系かしら。

食べログのコメント読んでいたら、羊を食べたくなりました。他のお客さんが注文していたオニオングラタンも魅力的でしたねえ。

6席のカウンターのみのお店なので、予約されたほうが確実です。

Saint FAUCONサンフォコン@幡ヶ谷
渋谷区西原2-28-4 宮嶋ビル1F
Tel: 03-3465-7565
営業時間:18:00-23:00
定休日:火
ホームページはこちら
食べログでの案内はこちら

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小児の涙目の検査

目から鼻に涙は流れていきますが、この部分が生まれつき閉じてしまっていることがあります。水が流れているかを調べる検査をすれば閉じているかどうかはわかりますが、年長児になるとおさえつけての検査が無理となるため、色素消失試験、という方法を取ることがあります。眼科ならばどこにでもあるフルオレセイン試験紙で涙を染色し、5分後に色の残り具合をチェックします。前後の写真を撮ると一目瞭然です。


試験紙さえあれば小児科でもできそうですね。すごく簡単な検査ですが、J Pediatr Ophthalmol Strabismus 28: 302-305, 1991. に敏感度90%、特異度100%の検査として報告されています。


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まぶたの「しこり」

 

まぶたにできるコロコロとした「しこり」は、ほとんどが霰粒腫(さんりゅうしゅ)という油の分泌腺のつまりです。ここに炎症が起きると痛みを伴うためその時点で眼科に来る方が多いのですが、炎症がないと単なる塊のため、あまりに大きい場合には切ることもありますが、そのままにすることも多いのです。 痛みがない場合に、癌ではないかと心配される方が時々いらっしゃいますが、悪性のことはまれで、そして若い方には珍しいです。

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タルイベーカリー@参宮橋

ルヴァンで働いていた方のお店なので、ルヴァンのパンが好きな人には喜ばれるかなと思います。(ちょっと好き嫌い分かれるところがあるので。)
Tarui
中はもっちりの食事パンが主体のようです。バナナブレッドが人気のようですが、私の好みではありませんでした。
少々割高に感じてしまうのはしょうがないのかなあ。

タルイベーカリー@参宮橋
渋谷区代々木4-5-13 レインボービル3 1F
Tel: 03-6276-7610
営業時間:10:00-19:00
定休日:月
食べログでの案内はこちら

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TS-1による涙道閉塞は早めにチューブ留置を

以前に書いた「抗がん剤TS-1と眼表面の障害」に角膜障害の写真を掲載していますが、この薬は目が鼻に流れていく部分を狭くしてしまう副作用もあります。TS-1を使っていて涙目がひどくなった場合には早めに眼科にご相談ください。目の傷は薬を中止すると戻るのですが、涙小管閉塞などは回復せず、またあっというまに進行することがあるので、涙目を認めた時点でチューブを入れることが必要となります。


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アレルギーとドライアイ

アレルギー性結膜炎とドライアイは密接な関係があると昔から言われています。

アレルギーの原因物質(花粉やハウスダストなど)が目に入り、アレルギー症状を起こすわけですが、この原因物資は涙とムチン(目の表面を守る粘液)により目の外に出されます。ドライアイがあると涙やムチンが減るためにアレルギーになりやすいと言えます。最近話題になっているドライアイの治療薬、ジクアス点眼とムコスタ点眼は目の表面のムチンを増やす作用がありますが、これがアレルギーに効果があるかはまだよくわかっていません。


以前にゴールグあり・なしで泳ぐ実験をしたことがありますが、ゴーグルなしで水泳後に充血がひどい方は大抵アレルギー性結膜炎がある方でした。アレルギーによりムチンが少なくなっていて、目の表面を守るものがないために充血しやすいのでは、と私は考えています。水泳時にはゴーグル着用をおすすめします。アトピー性皮膚炎やアレルギー性結膜炎がある場合には特につけたほうが良いでしょう。


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ル・ルソール@駒場東大前

東大の駒場近く、井の頭線沿いにあるパン屋さんです。
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写真はチョリソーなどのタルティーヌ、パンオショコラ、スライムかムーミンのミーか、という形のはイチジクパン。

タルティーヌを食べてわかったのは、ここはバゲットが美味しいだろう、ということ。今度はぜひ単体で買ってみたいのと、他のサンドイッチも好みだろう、と感じました。食べログで書かれている他の種類もぜひ試してみたいです。
学生さんやご近所の方たちが次々来店されて、ささっと買われているのはお気に入りのパンがわかっているからでしょう。地元にとけ込んでいるいい感じでした。

ル・ルソール@駒場東大前
目黒区駒場3-11-14明和ビル1F
Tel: 03-3467-1172
8:00-19:00
定休日:月・火

食べログでの案内はこちら。ホームページはないようです。

食べログでの書き込み情報によると、夏休み、年末年始は長く閉めるようなので注意。

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結膜下出血にジクアス

白目にべったりとした出血が起きる結膜下出血(以前のブログはこちら。)は何も治療しないことが多いのですが、結膜弛緩(しかん、結膜のたるみ)があり出血を繰り返す場合には、最近出たドライアイの治療薬ジクアスの効果が出ることもあるようです。結膜がたるんでいるとそこの血管がひきつれて出血を起こすと考えられているので、目の表面を守る粘液と水分を分泌させるジクアス、により摩擦が少なくなるのかもしれません。


以前に書いたブログ「結膜弛緩と結膜下出血」のような場合で、手術をためらうときにはこの点眼を使ってもても良さそうですね。


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秋の花粉症

今年は例年より秋の花粉症の患者さんが多いような気がします。それもスギ花粉症もいままでなかった、という方が初めてアレルギー性結膜炎の症状で来院されています。

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写真は充血、目ヤニを訴えて受診された方ですが、いままでまったくアレルギー性結膜炎になったことがないため、症状からはアレルギーであろうと診断したのですが納得がいかず、アレルウォッチという涙でアレルギーのチェックができる検査が陽性(赤いラインが二本出ています。)となったことで自分にアレルギーがあると理解していただけました。

Watch

簡単に10分もあれば結果が出る検査で非常に便利ですが(痛みを伴わないため、理解力があるお子さんであれば小学生でも検査可能です。)、何にアレルギーかまではわかりません。アレルギーの原因を調べるのは血液検査になります。ご希望あれば当院でも可能です。(土曜の採血のみ予約が必要です。来院が診療時間終了ぎりぎりになる場合はご連絡いただいたほうが確実です。)

代表的な秋の花粉はブタクサ、セイタカアワダチソウなどです。スギとちがい飛ぶ距離が短いため、生えているところに近づかなければ症状は出ませんが、季節がら鼻風邪と勘違いしている方も多いようです。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原


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