みさき眼科クリニック@代々木上原

アトピー性皮膚炎に伴うアレルギー性結膜炎

アトピー性皮膚炎があっても目の症状が出ない場合もありますが、目にアレルギー症状が出るようであれば、目の周りの皮膚と結膜炎の治療を同時に行う必要があります。
Atopy
写真は他院で出されたパタノール点眼で治らない、と来院された患者さんですが、目の周りのアトピー性皮膚炎と、アレルギー性結膜炎、そして右の写真では黄色く染まる角膜の傷が見えています。これはステロイド剤の点眼と眼軟膏を使わないと治らない状態です。

ステロイドはもちろん副作用(眼圧上昇や感染症など)に気をつけて使わなくてはなりませんが、アレルギーの症状が悪化しているときにはその状態を改善する効果があります。いったん皮膚の状態、結膜炎の状態が改善すれば、保湿のワセリン、抗アレルギー剤の点眼薬に切り替えます。強い薬だからとステロイドをちょっと使ってはやめる、ということを繰り返す患者さんが結構多いのですが、症状がひどい時に集中的に使い治ってから中止することをおすすめします。どの状態でやめるのかよくわからない場合は主治医にご相談ください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

スポンサーサイト

PageTop

フライングスコッツマン@代々木上原

同じ場所にあったカフェとは趣をかえて、英国風のダイニングカフェになってます。メニュー数が少なく感じたのは昼だったからでしょうか。
Fish
フィッシュアンドチップスにしました。ケチャップではなく、マヨネーズとビネガーにすればよかった…。夜ならこれにビールですね。
Kawagoe
川越ロール。芋のロールケーキ?と思ったのですが、これが美味しかったのでした。

フライングスコッツマン@代々木上原
渋谷区上原1-29-5 BIT代々木上原1F
Tel: 03-6416-8432
営業時間:12:00-22:00 (L.O. 21:30) 日曜はL.O. 20:30
不定休
食べログでの案内はこちら

2015年3月末閉店しました。

PageTop

ムチンが足りないドライアイ

ドライアイの中にもいろいろパターンがありますが、BUT短縮型ドライアイと呼ばれる、目をあけてから乾いたエリアができるまでの時間(Tear break up time=BUT)が短い(5秒以上が正常)タイプのドライアイは、目に傷はなくても患者さんが非常につらく感じるドライアイです。
Spotbut
写真左は通常のBUTで、縦長の乾いたスポットで出てきていますが、右は丸ブレーク(スポットブレークと呼び名を変えたようですが…)と言われる、目をあけた直後からのドライスポットが多発しています。一見分泌物があって涙が均一になっていないのかな、とも見えるのですが、これがBUT0秒のドライアイです。そしてこのタイプにはドライアイの新薬、ジクアス(ジクアホソルナトリウム)、ムコスタ(レバミピド)が非常に効果を発揮します。

目の表面を守っている粘液であるムチンは、涙を目の表面に広げる働きがあるので、ムチンが不足していると当然BUTは短くなります。そしていままでのドライアイ治療薬はムチンに関しての治療効果がなかったので、新薬の効果に期待したいところです。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop

春季カタル 眼球型

春季カタルは主に男児に見られる重症アレルギー性結膜炎です。上まぶたをひっくり返してみると特徴的な石垣状の乳頭が見られるので診断は簡単ですが、時にまぶたの裏側はほぼ正常で、輪部(白目と黒目の境目)にもりあがるような病変ができることもあります。
Catarrh

どちらも通常の抗アレルギー点眼薬の効果が出にくく、ステロイド剤点眼を併用することがほとんどです。写真左はパタノール点眼のみの処方を受けていて、かゆみがおさまらないと受診された患者さんですが、ステロイド剤のフルメトロン点眼にて右のようによくなりました。

ステロイド剤を使用してもよくならない、あるいは副作用が出てしまう、という場合には免疫抑制剤の点眼(パピロックミニ、タリムス)が現在処方できますので、ご相談ください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop

ル ボヌール@代々木八幡

夏のコースにしました。
Bon1


Bon2
それなりの美味しさ、そしてフォアグラのフレッシュさ、メインの鴨もなかなかだったのですが、何かが足りない! うーん、お料理が優等生すぎて、なのかなあ。このあたり具体的に批評できるほどの舌は持っていないので、こんなコメントですが、猫の先生はとても気に入ったようなのでこれは個人の好みの問題なのかも。

ル ボヌール@代々木八幡
渋谷区富ヶ谷1-14-20 代々木公園セレナビルF
Tel: 03-3467-6161
ランチ:12:00-13:30 (L.O.)
ディナー:18:00-21:00 (L.O.)
定休日:日曜
ホームページはこちら
食べログでの案内はこちら

フレンチには評価が厳しくなる傾向あるかもしれません…。

PageTop

生活習慣病

生活習慣病とは、生活習慣が発生の要因となっている病気のことで、がん、脳血管疾患、心臓病、糖尿病、高コレステロール血症、高血圧、高尿酸血症などがあります。それぞれもちろん治療方法は異なりますし、検査も内容が異なります。

最近「治療している病気は何がありますか?」とお聞きすると「生活習慣病です。」という答えが返ってくることが多く、患者さん自身よくわかっていないことがあります。
「生活習慣病だから、生活を変えればいいのよね。」
と言って、ほとんど内科にもかかっていない方も見受けられますが、これはきちんと治療してください。そして糖尿病があれば眼科での定期的な眼底検査が必要となります。薬を飲んでいるから糖尿病がなくなるわけではありませんので、治療されている以上は眼科を受診してください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop

「今まで大丈夫だったから…」

コンタクトレンズを無茶な使い方(ワンデータイプのレンズをはずして洗い何度も使う。毎日はずして洗浄するべきレンズを何週間も入れっぱなし。などなど)をしている人に注意をすると「いままで大丈夫だったから、これからも大丈夫。」と反論されることが多いのですが、避けられるべきリスクファクターは減らしたほうが良いと思います。

医者の側から見ると、視力に障害が出るような(時に失明するような)コンタクトレンズのトラブルは、正しく使っていない人に多く見られます。正しく使わないから即全員の具合が悪くなるわけではないのでこういう発言になると思うのですが、確率の問題です。

信号無視をしても、スピード違反をしても、いきなり交通事故を起こすことはないでしょうけれど、これからも安全という保障はないのです。守ったほうが良い、と言われていることはそれなりに理由があることです。誰かに怒られるから、違反切符を切られるから、というわけではないはずです。

当院はコンタクトレンズの処方をしていないため、ワンデータイプのレンズをつけてきた患者さんが診察時にレンズをはずしたあとにお渡しする予備のレンズがありません。「洗って入れるから大丈夫です。」という方が多いのと、いきなり水道水で洗おうとする方もいてびっくりなのですが(重症な感染症を起こす可能性があります。)、ワンデータイプのレンズは目から出してあとに再び入れてはいけません。眼科の診察時にはコンタクトレンズをはずしてメガネで来ていただくほうが良いでしょう。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop

John@代々木上原

一階がセレクトショップで二階にカフェがあります。外からはまったくカフェらしく見えないので、ドアをあけるのに躊躇します。パンケーキは15時より。
John

パンケーキだけの注文は不可(飲み物と一緒に)、焼くのに20分かかる、長居はしないで、などなどメニューに書かれていて、何かあったのかしら、と思ったり。(私は平日に行ったのでお客さんは他にいなかったのですが、土日は激混みのことがあるようなので、そのせいかもしれませんね。)

リコッタチーズのパンケーキ1470円、コーヒー315円。パンケーキの値段にびっくりしたのでした。(以前は1260円だったようです。)

John@代々木上原
渋谷区元代々木町18-8
Tel: 03-6407-0177
月—金:12:00-19:00 (L.O.)
土・日・祝:12:00-17:00 (L.O.)
定休日:水

食べログでの案内はこちら
お店のブログは
こちら

お店が変わったようです。

PageTop

初診

ひさびさに同じ医療機関を受診すれば「初診」になりますが、カルテは最後の受診日より5年間は保存義務があるため、そのまま続けて記載していることがほとんどです。

窓口で「こちらは初めてですか?」と聞かれた場合には、いままでかかったことがありますか?という意味の質問になります。5年以上たっているとカルテが破棄されていることもありますが当院はまだ開業して4年ですのですべてのカルテがあります。「かかるのは初めてですが(or初診ですが)、以前かかったことはあります。」と言われる患者さんが結構多いのですが、もうカルテがないだろう、と思っての発言だと思われます。カルテは探しますので、受診したことがある場合にはその旨お話してください。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop

「眼科でどんな薬でも出せますか?」

法律上はどんな薬でも処方可能です。(医師免許以外に免許などが必要な薬を除く。)
先日「眼科で出せる血圧の薬」というキーワードで検索かけてきた方がありましたが、科によって出せる薬、出せない薬があるということはありません。現に私のところでは、花粉症時期にアレルギーの飲み薬や鼻のスプレーを処方しています。

が、さすがに血圧の薬は(血圧を院内で測ったとしても)出そうと思いませんし、よく頼まれる不眠症の薬を出すこともしていません。(手術をしている眼科では手術前日の眠剤を出すことはあると思います。)それはアレルギーに関しては眼科医である私でも判断ができることが多いのと(乳幼児の鼻炎は診断が難しいので耳鼻科、小児科へ行ってもらっています。)、眼科という分野のプロだからこそ、専門外の診療はしないからです。

他科のドクターが抗菌薬、ドライアイ、アレルギー性結膜炎、眼精疲労、白内障の目薬を出すことはよくあり、私もやっていけないなどとは決して思いませんが、それらの薬を使って治らない場合には、やはり眼科にご相談ください。また健康で何も症状のない方であれば、何か目薬を使っていないとダメということはまずありません。手入れが必要な場所ではないからです。(歯をみがくのとちがうのです。)そして目薬を使うことでかえって目の表面に傷を作ることもあります。

ときどき白内障手術後に白内障進行予防の目薬が処方されていることがありますが(他科ドクターには白内障があるか、手術後かはわかりません。)、これはまったく効果がありませんし、保険の適応もありません。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原

PageTop