みさき眼科クリニック@代々木上原

眼帯

「ものもらい」を切るくらいの手術・処置しかしない当院では、眼帯を患者さんにする機会はほとんどありません。必要な方にだけ眼帯をしていますが、時々片方の目の結膜炎やものもらいが見苦しいので、と希望される方がいらして、その場合には薬局でご自分で購入してもらっています。

ひとつ気をつけたいのは、視力の成長時期にあるお子さんに眼帯をすると、視力の成長に悪影響がある、ということです。当院近くの薬局には10歳以上の場合には大丈夫とお話してありますが、片方の目に眼帯をすれば見えにくいのは当然です。必要な処置であるのかは、眼科でご相談ください。

日経メディカルオンラインに連載した「乳幼児の眼帯に弱視の危険性」にリンクしておきます。(全文読むには会員登録が必要です。)

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アレルギーと目の傷

目のアレルギーがひどい場合、特にアトピー性皮膚炎があると、黒目(角膜)に潰瘍ができてしまうこともあります。ひどい場合には、皮膚科と協力してステロイドをうまく使っていかないと視力低下の原因にもなり、視力の成長時期であるお子さんの場合治療に苦労することもあります。

そこまでひどいアレルギーではなくても、日常の外来でアレルギー性結膜炎のある患者さんに角膜の傷を見ることはよくあります。コンタクトレンズを使っている方の場合、レンズ使用中止し、角膜の傷をなおす点眼処方を受けてもなかなか治らないと相談を受けることがあります。原因であるアレルギーを治療しないとこれは改善しません。

日経メディカルオンラインに連載した「皮膚疾患と眼症状の密接な関係」も参照してください。(全文読むには会員登録が必要です。)

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武信分店@代々木上原

「たけしん」と読みます。トンカツ屋さんです。
実はうちの設計士さんに教えられるまでトンカツ屋さんだと気づかなかったくらい、モダンな建築です。(建築関係者には有名らしいです。)

揚げ物は下手すると「しばらくもういいや~」となる胸やけを起しますが(年のせいでしょうか…??)、ここのは大丈夫です。お肉もあっさりタイプ。それが物足りない、と感じる方もいらっしゃるようです。
今度昼のミーティングにカツサンドを頼んでみようかしらん。

武信分店@代々木上原
営業時間:火~金 11:30-14:00 18:00-22:00
土日祝 11:30-14:00 17:00-22:00
お店のホームページはこちら

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ただいま治療中

初診の患者さんには「何か病気はありますか?」と必ずお聞きしていますが、「病気はないけど、薬は飲んでます。」というときに薬を見せてもらうと、糖尿病や高血圧の薬が出てくることが多いのです。

「薬を飲んで、血糖も血圧も下がっているから、病気はない。」
という考え方なのでしょうけれども、これは持病がある、ということなのです。特に糖尿病があると、眼科での眼底検査が必要になります。最近の採血データも診察間隔を決める基準になりますので、教えてください。
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スギ花粉症はいつまで?

スギ花粉症の患者さんは、だいたい2月から5月の連休まで来院されます。採血でスギにアレルギー反応あり、とわかっている患者さんであっても、3月中に症状がおさまる方もいれば、きっちり5月まで反応が続く方もいて、これは個人差があります。また、スギにアレルギーを起こす方のほとんどがヒノキにも反応するため、ヒノキの花粉が飛ぶ6月くらいまで症状が続く方も多く見られます。

数か月症状が続く花粉症、目薬も飲み薬も相性の良いもので副作用の出にくいものを使うようにしましょう。
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「目がかゆい!」

目薬を一種類使っても、花粉症のかゆみがおさまらない場合には、ステロイド点眼を追加処方することがあります。ステロイド点眼は、上手に使えば恐いものではありません。ただし副作用のチェックは眼科でしかできないのと、花粉症以外の病気にステロイド点眼を使うかどうかは眼科の診察が必要です。内科や耳鼻科で点眼をもらっても効果がない場合、眼科にご相談ください。

写真はまぶたのむくみまで起こってしまったスギ花粉症の方の写真です。こうなるとステロイド点眼を使わないとなかなか治らないでしょう。
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白目のむくみ

花粉症などのアレルギー症状があり、かゆくて目をこすると、白目がむくんでしまいゼリー状になることがあります。写真は花粉症のうちのスタッフの目です。なんだか魚の浮き袋のようですね。

当直をしていると、夜中の急患でも時々診ることがあります。目が閉じにくくなるのと、何かとんでもない重症な病気だと思い心配になるらしいのですが、自然に吸収されますので大丈夫です。もとのアレルギー性結膜炎の治療の点眼薬を使ってもらいます。

そういや、昔「目からランチュウが出て…」と急患受診した患者さんがいましたっけ。(ランチュウ=金魚の一種)
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大勝軒@代々木上原

ご存じ「つけ麺」のお店です。ここに寄るためだけに途中下車する方もいるとか。商店街でもお世話になってます。
お昼のお弁当を買ってきたスタッフが驚いたのが「いろいろおかずが選べるのにしたら、つけ麺が入ってる~。」つけ麺はデフォルトなんですね。いや、しかしこれで780円って安くありませんか?私なら2食分です。
お店のホームページに「緊急連絡用店長携帯」とあるのに、ちょっと笑ってしまったのですが、医療機関より至れり尽くせりかも。

大勝軒@代々木上原
お店のホームページはこちら
営業:11時から22時
定休日:水曜

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花粉症? はやり目?

花粉症の時期ですが、目が充血する、という患者さんの中に、いわゆる「はやり目」(正式病名は流行性角結膜炎)の方がまじっています。「はやり目」はウイルスにより起こる結膜炎です。非常にうつりやすいので要注意なのですが、診断に悩むときが時々あります。

この二つの写真は、片方ははやり目(診断キットで陽性)で、もう片方はスギ花粉症のアレルギー性結膜炎です。よく見れば眼科医には診断がつくと思うのですが、どうでしょう?(ちょっとピンぼけですみません。) 悩むときにはやはり診断キットの出番かな、と思います。
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写真はウイルスの診断キットで陽性です。(二本赤いラインが出ています。) 最近はアレルギー性結膜炎を涙で診断するキットも出ています。

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「目薬で重大な副作用って起きますか?」

起きます。非常にまれではありますが、ショックなどを起こすこともありますし、持病である喘息や不整脈が点眼使用で悪化することもあります。
眼に関する副作用の場合(目がごろごろするなど)には眼科でもちろん対処できますが、内科の持病がある場合にそれが悪化してしまうのは避けたいことです。点眼を処方する前に他の科での治療をいろいろお聞きするのは、そういう理由もあるからです。
「副作用のない薬をください」と患者さんから言われることが結構ありますが、副作用のない薬はありません。ただ、命にかかわるような副作用から、目薬の場合「しみる」「充血する」といったことまで、さまざまな程度の副作用があるのです。

日経メディカルオンラインでの連載「点眼薬による全身副作用」も参照されてください。(全文読むには会員登録が必要です。)

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