みさき眼科クリニック@代々木上原

充血を取る点眼はするべからず!

「充血を取る」とうたっている点眼薬は、ずっと使っているとかえって充血が取れなくなります。そうなってから眼科に相談にいらしても、もう何もできません。目が充血するのは、何らかの原因があるせいです。その原因を治療しないと解決しません。

市販の点眼で使ってもまあいいかな、と私が思うのは、抗菌剤、抗アレルギー剤の点眼薬と、ドライアイ用の防腐剤の入っていない使い捨ての点眼です。いずれにしても、眼科で処方する点眼薬より薄い濃度ですので、これで効果がなければ、薬が効かないか、診断がまちがっていますので、眼科にご相談ください。
Byみさき眼科クリニック@代々木上原

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コムシェヴ@代々木上原

すばらしい。今回はエゾ鹿を食べましたが、あー冬のジビエだな、という感覚でよかったです。(前回羊にちょっとがっかりしたのですが。)ワインも美味しかった~。
フロアサービスも温かみがあり、また来たいな、いろんな仲間と食事をしたいな、という感じです。(料金が良心的なのは、うちの両親がよく行くから…?)客層も様々ですね。(この多様な人たちの満足がいくメニューとワイン、というと大変だろうなあ、と勝手に心配。)

ここのランチのカレーは、何も知らない人を連れていくにはちょっと話題になる「まかない」です。お試しあれ。くれぐれも怒らないように。(ランチも予約したほうが良いです。)
写真は父の誕生日が近かったので、デザート(リンゴのタルト)デコレーションしてくれたもの。
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コムシェヴ@代々木上原
お店のホームページはこちら
ランチ:12:00-14:00
ディナー:18:00-21:00
定休日:水曜


移転してラファソン古賀という店名になりました。その記事はこちら

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ドライアイ専門

写真は少量の液体を測り取るピペットです。(余談ですが、英語だと「パイペット」と発音するんですね。)
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理系の研究室ではおなじみのものですが、なぜこれが眼科外来に…?
と思われる方もいらっしゃると思います。ドライアイの診断には蛍光色素(フルオレサイト)を使います。この液体で目の表面を染めるだけで、かなり多くの情報を得ることができます。ろ紙に色素をしみこませたものもありますが、それを使うと色素の一定量を目に入れることが難しいので、決まった濃度の蛍光色素を一定量このピペットで測って検査しています。(写真参照)ドライアイを専門にしている眼科医のこだわりと言えばこだわりでしかないのですが…。
ピペットの先端チップは使い捨てで、右眼、左眼と別のものを使っています。

Byみさき眼科クリニック@代々木上原



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Tih

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「緑内障があるのに、この薬を使っても大丈夫でしょうか?」

眼科で緑内障の治療をしている患者さんが、他のところで検査や薬を処方された際に「緑内障があるとダメとありますが。」と質問を受けることがあります。ものすごーくおおざっぱな説明ですが「眼科で緑内障を診てもらっている場合には大丈夫です。」となります。

緑内障にはいろんな分類がありますが、「閉塞隅角緑内障」と「開放隅角緑内障」という大きな分け方があります。目の中を水が流れていますが、その水の流れ道が狭い「閉塞」タイプと広い「開放」タイプの緑内障があり、他科での検査・処方時に問題となるのは「閉塞」のほうです。この閉塞タイプは眼科を受診した際に診断を受け、何らかの治療をしていることがほとんどなので、まず大丈夫なのです。(ただし、例外もあるので、ご心配な場合には眼科にご相談ください。遠視のある方に閉塞タイプは起きやすいのです。)
Byみさき眼科クリニック@代々木上原

日経メディカルオンラインに連載した「緑内障に禁忌の意味は?」にリンクしておきます。(全文読むには会員登録が必要です。)

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当院がコンタクトレンズ処方をしないわけ

最近のコンタクトレンズは種類も多くなり、非常に使いやすくなってきています。が、そのぶん患者さん、そして眼科専門医としての私が満足いく処方をしようとすると、多数のトライアル(お試し)レンズと在庫を置かなくてはならなくなり、眼科クリニックとして非常に狭い当院では無理があります。そのため一切扱わない、という方針でやっています。

世間で一番売れているものだけ置けば、という声もありますが、そのレンズが合わない患者さんに出会ってしまうと、その時点で他院へ行ってください、という中途半端な対応になってしまいます。現在使用しているレンズと同じ処方せんを書いてほしい、といらっしゃる方も多いのですが、もし診察してそのレンズが適切でないとわかった場合に、患者さんにおすすめできるレンズという選択肢がなく、それでは申し訳ないのでお断りしています。なお、診察なしでの処方はできませんので、ご了承ください。

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お子さんの視力検査のおすすめ(弱視にならないために)

強い遠視も近視も乱視もない場合、ほうっておいても子供の目は視力が出るようになりますが、この成長の時期に目に正しく刺激がいかないと大人になっても見えない目になってしまいます。(「弱視(じゃくし)」と呼ばれ、眼鏡などでも視力の出ない状態です。)目に正しく刺激が行くようにするには、遠視、近視、乱視がある場合にはそれを眼鏡で矯正 してあげることが大事です。

子供の目の成長はほぼ6才までに終わりますので、それまでにメガネで矯正すべきか判断する必要があります。小学校にあがる時の健康診断では遅すぎますので、3才児検診で指摘されれば必ず眼科を受診してください。また4才をすぎれば、ほとんどのお子さんは視力検査が上手にできるようになります。何もなくても一度眼科を受診して、見え方に問題がないか確認しましょう。ぜひ!

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花粉症で受診するのは眼科、耳鼻科、内科、小児科?

効果のある治療が受けられればどこでも大丈夫と言えます。眼科でも点鼻薬や飲み薬を出せます。
追記:7歳未満のお子さんの場合には目のかゆみだけなら眼科で対応できますが、鼻の症状が強い場合には小児科あるいは耳鼻科のほうが良いと思われます。(当院で飲み薬を出すのは7歳以上のお子さんです。)
目のかゆみがひどい場合にはステロイド点眼を処方しますが、この場合には眼科受診が必要です。ステロイド点眼の副作用である眼圧上昇や、感染症は眼科でしかわからないからです。

毎年スギの時期に症状が出るのであれば、早めの治療が効果的です。1月末より目薬、鼻のスプレー(点鼻薬)、飲み薬を始めましょう。前年の使っていない薬があれば(目薬、点鼻は使ってしまったものはダメです。)、その薬でも大丈夫です。最近よく処方されている目薬、パタノール、アレジオン(2014より発売)点眼はこの早めの治療にも効果を上げます。ステロイド点眼を使わなくてもすむことがあります。


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センサータッチ水道栓(感染症対策)

写真は当院内の水道ですが、診察室はもちろん、検査室にある流し、トイレも、水道栓を手でさわらずに使えるセンサータッチ方式にしています。(トイレを流すのも自動です。)
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患者さんの目に手でさわらない診察、ということができないため、頻繁に手を洗っていますが、もしうつりやすい結膜炎の患者さんを診察した後の手で水道栓に触ってしまうと、そこにウイルスが残ってしまい、次に水道を使うときの手から結膜炎がうつる可能性があるからです。
院内のアルコール拭き掃除につとめるととも(自ブログ「はやり目(流行性角結膜炎)」にリンク)に、手洗いを励行しています。

特に冬場は手が荒れるのが悩みではあります。
byみさき眼科クリニック@代々木上原

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